Sep 27th, 2017
Rescale の実験計画法を使いパラメータスタディー機能を体験しよう
公式ページの情報を元に本ハンズオンは作成されています。
差分として、本ハンズオンはCD値を抽出するポスト処理がパラメータスタディーのワークフローにつけ加えられています。
セミナー資料はこちらです。
このハンズオンは、本資料後半のOpenFOAMのパラメータスタディーの例とほぼ同じです。
計算実行方法
- STEP0: ジョブの作成と実験計画法の選択
- STEP1: 入力ファイルのアップロード
- STEP2: 並列設定(パラメータリストの定義)
- STEP3: テンプレートの設定
- STEP4: ソフトウェアの設定
- STEP5: ハードウェアの設定
- STEP6: ポストプロセッシング
- STEP7: 計算の実行
計算結果確認
データのインポート
このハンズオンで行ったジョブをインポート可能です。
ジョブをクローンして保存することで、インプットファイルをすべてユーザ権限でハンドリングができるようになります。