2.1 パラメータスイープ用CSVファイルの準備
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並列設定
をクリックします -
CSVファイルの数値を使う
を選択します -
ファイルをアップロード
をクリックし、freestreamvalue.csvをクラウド上へアップロードします(ハンズオンでは、クラウドからファイルを選択
をクリックし対象のファイルを指定してください) - ファイルが正しくアップロードされていることを確認します
2.2 変数の確認
-
編集
のボタンをクリックし下記のように編集画面を開きます
- 内容を確認します。
-
閉じる
をクリックします。
たとえば品質工学など取り入れたいときは、このCSVを直交表に応じたものにしてください。
参考) L9直交表を用いるときの例
L9直交表
列番号 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
実験1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
実験2 | 1 | 2 | 2 | 2 |
実験3 | 1 | 3 | 3 | 3 |
実験4 | 2 | 1 | 2 | 3 |
実験5 | 2 | 2 | 3 | 1 |
実験6 | 2 | 3 | 1 | 2 |
実験7 | 3 | 1 | 3 | 2 |
実験8 | 3 | 2 | 1 | 3 |
実験9 | 3 | 3 | 2 | 1 |
L9は表のように3水準系ですので、1列目と2列目をつかって以下のように因子を割り当てるようにします。
- 1列目(Xvelocity): 25.999249, 25.86076112, 25.33674884
- 2列目(Yvelocity): -0.4538185794, 2.71807552, 5.849449375
最終的には以下のCSVデータが作成できます。これをCSVファイルに上書きで貼り付けます。
L9直行表によるパラメータ割当
Xvelocity,Yvelocity
25.999249,-0.4538185794
25.999249,2.71807552
25.999249,5.849449375
25.86076112,-0.4538185794
25.86076112,2.71807552
25.86076112,5.849449375
25.33674884,-0.4538185794
25.33674884,2.71807552
25.33674884,5.849449375
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