参考資料 2択のどちらがおすすめか?
Q&A
教えていただきたいこと
①『スッキリわかるPython入門』だけでは基礎が足りないと思うが、『退屈なことはPythonにやらせよう』で、ある程度クラス以外の分野は補えるか?
②クラスの他にPythonチュートリアル(公式web)のどこが原理上重要で、読むべきところか?
③チュートリアルによる原理の理解と『退屈なことは〜』によって得られるものは、どちらが目的(下)にとって重要だと思うか?
目的(数字は優先順位)
1Pythonによる機械学習
2Pythonで作業を効率化
経緯
Python始めて1週間ちょいの大学理学系1年生です。『スッキリわかるPython入門』という本を6章(あとはモジュールだけ)まで読んで、自分で説明できるくらいには理解し、練習問題も普通に解けるという状況です。
この本ではクラスの定義などの詳細が省かれていて、補強できそうなものを探したところPythonチュートリアル(公式web)を見つけました。
一方で、当初の計画としては、『退屈なことはPythonにやらせよう』をやり、作業の効率化という目的のヒントをもらいつつ、Pythonに精通し1番の目的につなげようと思っていました。しかし、クラスの分野は扱っていないので不安になりました。
こういう経緯で、当初からの本かチュートリアルかで迷っています。
なお、チュートリアルは分量が多いので、やるとしてもやるところを絞ってやりたいです。具体的には、文法というよりも原理をプログラミングの上での原理を説明しているところだけ読みたいです。例えば名前空間のところ。先程読みましたが写像の考え方につながる感じで、原理として重要だと感じ、また面白かったです。