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figmaでアプリのデザインをつくってみる

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この記事は

figmaを使ってアプリのデザインを作ってみる記事です。
あくまで、figma素人の自分はこうつくっているよ、ぐらいの記事です。

以下を参考にして簡易qiitaっぽいアプリデザインにします。
pixel3ベースでつくることにします。
Screenshot_20200221-094147.png

手順

テンプレート準備

image.png

アプリデザインの枠を作る

ディスプレイサイズ

pixel3のディスプレイはwidth360 * height720ですので、そのサイズのFlameを作ります。

大きなパーツをはめ込む

以下をはめ込みます。適宜名前も変えます。
パーツはMmaterial Componentsページにありますので、コピペして持ってきます。

  • 上部
    • systemAppBar(height24)
    • appBar(height56)
    • tabBar(height48)
  • 下部
    • 操作ボタン(height44)

abbBarが浮き上がって見えますので、appbar/surfaceeffects/dropShadowを-(除去)します。
文字などを適宜それっぽいのにします。

image.png

色やタイポグラフィの設定

Colorsのページにマテリアルカラー一覧があるのでそれを使います。

背景色

ffffff(白)だと明るすぎて目に負担がかかるので、FAFAFA(gray50)にします。F5F5F5(gray100)もありです。

プライマリーカラー

今回はE91E63(pink500)にします。

プライマリーカラー上の文字色
  • 文字色は白を使用します。文字色はこの色に乗っているテキストの色で判断します。
    image.png
タイポグラフィ

タイトルが味気ないので、poppinsで味付けします。

大枠の完成

image.png

コンテンツを作る

余白をつくる

マージンを設定します。縦横ともに16にします。
8単位の長方形の棒を作ると便利です。
image.png

コンテンツをつくる

image.png

  • コンテンツ全体
    • marginを16にした
  • アイコン
    • サイズは8の倍数から大きさを選択する。今回は48にした。
    • 角ばっているアイコンは無骨なので丸みをつけた。16にした。
  • タイトル
    • タイポグラフィはマテリアルデザインが定めた中から選ぶ。body1,body2,subtitleなどの候補からbody2にした。
    • 不透明度は強調の87%
  • インフォ
    • by user 〜〜の行。ちょっとした説明なので、タイポグラフィはcaptionかorverdriveを使用するが、今回はcaptionにする
    • 不透明度はタイトルとの兼ね合いから使用不可の38%にした。
    • 各コンテンツの幅は16がちょうど良かった。
  • divider
    • dividerは0000000(黒)の不透明度12%と決まっている

いい感じ!
image.png

サイズは8の倍数にを使用していますが、これはマテリアルデザインでサイズは8の倍数にするのがよいとされているからです。

完成

image.png

マテリアルデザインを採用すると、選択肢が最初から絞られていて、考える手間が減るのがいいですよね。

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