git push -u が面倒です。でもpush.defaultで楽設定してしまうのは不安です
質問ではないです。
リモートにローカルと同名のブランチがない場合の初回push時は
git push -u origin {$BRANCH}
のようになると思います。
リポジトリ自体の初回プッシュで、master
みたいな短いブランチ名ならそのまま打てばいいので気にはなりませんが、よくある修正ブランチ、例えばfix/login-fix-×××-20240920...
みたいなながーい名前のブランチを公開するとき、わざわざ手打ちでそんなものを打つのはとても手間だと思います。
幸いというか絆されているのか、VSCodeには「Branchの発行☁」などというクソ便利なGUIボタンがありまして、面倒な時には結局これを押してしまいます。
しかし、私は頑張ってコマンドラインで操作を完結したいという変な意地がありまして、日常操作の中で「GUIについつい頼ってしまう」というのがとても癪です。念のため言っておくとほかの人がやっていても特に何も思わないです。自分の中の行動指針の問題なのです。
コマンドラインで楽をしようとするなら、configでpush.default
項目を設定してしまう、という解決法があるのを知りました。
しかし、そんな楽なものを設定してしまったらいずれはこんな問題で悩んでいたことすら忘れ、ただただ単純にgit push
を叩き続け、来るべき日に決定的な間違いを犯してしまいそうです。
自分自身も、技術知識がまだ不足していると思うため、安易な解決方法を取りたくはないのです。
皆さんも同じような体験をしたことがありますか?
または、技術的にこう解決した、こんな方法を取っている。お前は馬鹿か。など、感想や同情があればください。
愚痴です。