ameryu716
@ameryu716

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git push -u が面倒です。でもpush.defaultで楽設定してしまうのは不安です

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質問ではないです。

リモートにローカルと同名のブランチがない場合の初回push時は

git push -u origin {$BRANCH}

のようになると思います。

リポジトリ自体の初回プッシュで、masterみたいな短いブランチ名ならそのまま打てばいいので気にはなりませんが、よくある修正ブランチ、例えばfix/login-fix-×××-20240920...みたいなながーい名前のブランチを公開するとき、わざわざ手打ちでそんなものを打つのはとても手間だと思います。

幸いというか絆されているのか、VSCodeには「Branchの発行☁」などというクソ便利なGUIボタンがありまして、面倒な時には結局これを押してしまいます。

しかし、私は頑張ってコマンドラインで操作を完結したいという変な意地がありまして、日常操作の中で「GUIについつい頼ってしまう」というのがとても癪です。念のため言っておくとほかの人がやっていても特に何も思わないです。自分の中の行動指針の問題なのです。

コマンドラインで楽をしようとするなら、configでpush.default項目を設定してしまう、という解決法があるのを知りました。

しかし、そんな楽なものを設定してしまったらいずれはこんな問題で悩んでいたことすら忘れ、ただただ単純にgit pushを叩き続け、来るべき日に決定的な間違いを犯してしまいそうです。
自分自身も、技術知識がまだ不足していると思うため、安易な解決方法を取りたくはないのです。

皆さんも同じような体験をしたことがありますか?
または、技術的にこう解決した、こんな方法を取っている。お前は馬鹿か。など、感想や同情があればください。

愚痴です。

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コマンドラインででgitのブランチ名などの補完ができるようにするツールが本家から入手できます。
使ってみては?

使いかたは、スクリプトの中のヘッダーに書いてあります。 (Webに記事もあるようです)

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コマンドラインを使うのはコマンドラインのほうが便利なときというのが私の思想なのであまり積極的にコマンドライン入力を便利にする環境を導入したことはない (実際には使ってない) ということは先にお断りしておきますが、ブランチ名などを含めて入力補完する設定が公式のソースツリーの中に用意されています。

navi などのツールを導入するのもひとつの手段でしょう。

コマンドラインを積極的に使うタイプの人はこういった種類のツールを活用することが多いと思います。 まったく素の環境で作業しようとするとなるとあまりにも面倒くさいのは (まさにあなたが感じているように) 自明ですし、何もかも覚えてはいられないのも当たり前のことです。

それでも素の環境でどこでも作業したいという意地を貫くなら面倒さも引き受けないと仕方がないんじゃないでしょうか。 もちろん各コマンドのドキュメントをよく読んで理解しておく必要はありますけども、コマンドライン引数の意味の詳細まで記憶することがツールに対する理解の深さというわけでもないでしょう。

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技術的な解決法としては、@haruto_dev さんのgit push -u origin HEADが一番参考になりました!ガンガン使っていこうと思います。
私観を交えて意見をくださった @SaitoAtsushi さんもありがとうございました。
よく考えるとコマンドラインの補完機能もただ恰好が良く見えるというだけで便利なGUI機能に近いような気がしてきました。
エゴはエゴのまま、便利なものがあれば、余計なことを考えずガンガン使っていこうと思います!

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