インフラエンジニアについて
サーバーエンジニアなどのインフラエンジニアはものづくりが好きな方が向いてますか?それともそんなに関係ないですか?
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サーバーエンジニアなどのインフラエンジニアはものづくりが好きな方が向いてますか?それともそんなに関係ないですか?
「ものづくりが好き」という純粋な衝動。その答えは、目に見える華やかなアプリや、自社プロダクトの開発に存在するとは限りません。複雑なパズルを解くように仕組みを理解し、無駄を削ぎ落として最適化することに、人知れず高揚を感じるタイプならば、インフラエンジニアも向いています。
派手なデザインや、ユーザーからの直接的な「いいね」は少ないかもしれません。インフラの仕事は、システムが呼吸するための「土台」を築くこと。それは、都市の血管を繋ぎ、文明の重力を作り出すような、あまりに静かで、あまりに巨大な「ものづくり」です。
華やかなアプリが「花」だとするならば、インフラは「大地」。
大地がなければ、どんなに美しい花も咲くことはできません。
これからの世界は、自分の才能が最も輝く役割を全うするジョブ型の時代です。「置かれた場所で咲きましょう」という昭和の根性論や組織の中で仕事を回すだけのゼネラリストは古いと感じられるでしょう。だからこそ、自分の心と向き合い、適性を分析し続ける姿勢は非常に大切です。
とはいえ、教科書的な性格と適性の分析が常に合っているとも限りません。漫画『鬼滅の刃』には嘴平伊之助というキャラクターが登場します。一見すると我流を貫く独りよがりな存在ですが、実は器用であり、仲間を支える最高のアシストを見せました。性格と適性が、最初からパズルのように噛み合うとは限りません。葛藤の先に天職が見つかることもあるでしょう。