仕事で利用する統計、学問で利用する統計、遊びで利用する統計。
どんな統計も、計算機で整理して、いろいろ計算の仕方を変えてみると、思わぬことに気がつくかも。
確率・統計を扱うシステム、プログラムの例は大歓迎。
統計検定、QC検定、AI検定など確率と統計を扱う資格の話題もO.K.
統計 Calendar 2024 開設しました。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/aa90e6aa7444fe88c7d0
物理学の応用分野でも、機械工学と電気工学で時定数が異なり、確率と統計の扱い方がかなり違います。化学、生物、医学における統計はその分野の専門知識なしに議論しても空を切るかもしれません。
人文科学、社会科学のように、観察者が系の中に存在する場合には、能動測定を体系的に扱わないと、我田引水と言われるかもしれません。ある論理を導いたら、その逆も、同じ統計予見から導ける努力をしてみるといいかも。
LLMで扱うのに、正解は一つという一面的な評価では自然言語を理論的に扱ってないかもってなったり。