■インストール
・VisualStudioCode
・Soucetree - Githubと連携しておくと構成管理とバージョン管理が楽
■VisualStudioCodeの拡張機能インストール方法
1.VisualStudioCodeを起動
2.「ファイル」⇒「基本設定」⇒「拡張機能」をクリック
3.検索欄に追加したい拡張機能を入力し、インストール
4.VisualStudioCodeの再起動
■オススメ拡張機能
・Terraform
tfファイルの視認性が向上する
・Docker
dockerファイルの視認性が向上する
・vscode-icons
フォルダやファイルの視認性が向上する
・Japanese Language Pack for Visual Studio Code
日本語化
・Bracket Pair Colorizer 2
括弧に自動的に色付けし、視認性を向上する
・indent-rainbow
インデント部分を色付けし、コードの視認性を向上する
・zenkaku
全角スペースの視認性を向上する
・Jumpy
Shift+Enter→位置2文字入力 でファイルの好きなところへ飛べるがやや処理が重い
・PlantUML
PlantUMLのWYSIWYG編集機能をVSCodeに追加する。
導入は https://qiita.com/couzie/items/9dedb834c5aff09ea7b2
PlantUMLの文法は http://plantuml.com/ja/
・GitLens
カレント行のcommit logを表示する
・vscode-fluentd
td-agent設定ファイルの視認性が向上する
・WhiteSpace+
制御コードなどの視認性が向上する。
使い方は http://kawaken.hateblo.jp/entry/2018/04/02/234339
https://qiita.com/satokaz/items/cb45d82f6f8f1e24c0d6
その他Tips
■VSCodeでのtfファイル自動フォーマット
Download Terraform - Terraform by HashiCorp からTerraformのバイナリをダウンロードして C:\HashiCorp\Terraform\terraform.exe へ配置しておく。
VSCodeメニューから ファイル→基本設定→設定 と辿って設定画面を表示する。
右上の方にある { } (設定(JSON)を開く) をクリックする。
JSONが開くので以下を挿入し、保存する。元々ある設定は残しておくこと。 "editor.formatOnSave": true" が被ってたら挿入しなくてよい。
"editor.formatOnSave": true,
"terraform.path": "C:\HashiCorp\Terraform\terraform.exe",
念の為VSCodeを再起動する。この後tfファイルを修正・保存してみて、フォーマッタが効くことを確認しておく。
■VSCodeでのtfファイル自動lint(静的解析によるシンタックスエラー検知)
Releases · wata727/tflint からtflintのバイナリをダウンロードして C:\HashiCorp\Terraform\tflint.exe へ配置しておく。
VSCodeメニューから ファイル→基本設定→設定 と辿って設定画面を表示する。
右上の方にある { } (設定(JSON)を開く) をクリックする。
JSONが開くので以下を挿入し、保存する。元々ある設定は残しておくこと。
"terraform.lintPath": "C:\HashiCorp\Terraform\tflint.exe",
念の為VSCodeを再起動する。起動後、 Ctrl+Shift+M を入力して、「問題」ウィンドウを表示しておくと使いやすい。
この後tfファイルをエラーとなるよう修正・保存してみて、エラー検出が効くことを確認しておく。