TensorFlowで将棋AIをつくろうという試みを開発日誌形式で連載しています。毎回導入した技術、TensorFlowの使い方、得られた知見を綴ります。記事が増えてきたので目次を作りました。
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TensorFlowによる将棋ソフトの開発日誌(ゆっけさんの場合) #1
- 開発をはじめることになった経緯や実現のためのアプローチ。
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TensorFlowによる将棋ソフトの開発日誌(ゆっけさんの場合) #2
- 勝敗予測モデルの話。2chkifuというデータ集を利用する話。
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TensorFlowによる将棋ソフトの開発日誌(ゆっけさんの場合) #3
- 入力ベクトルの形状の説明。
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TensorFlowによる将棋ソフトの開発日誌(ゆっけさんの場合) #4
- とりあえずで作ったモデルの説明。後に学習がうまくいかないモデルだと判明しました。
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TensorFlowによる将棋ソフトの開発日誌(ゆっけさんの場合) #5
- batch normalizationの導入など。前回のモデルを改善し学習が進むようにしました。
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データ読み込みの非同期化と勝敗予想モデルの進捗 : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #6
- これまでタイトルで内容がわからなかったので方針変更。データ読み込みを非同期化してGPU使用率を最大化する作業です。TensorFlowでの非同期データフィードを説明します。
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勝敗予想モデルの入力ベクトル形式の変更 : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #7
- 入力ベクトルの表現形式を変更したのでその解説。
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勝敗予想モデルの学習->試験の成績が悪い : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #8
- 学習データで学習して試験データで性能を見たら性能が出なかったお話。
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勝敗予測モデル2エポック目の成績報告とDNNの種々考察(ポエム回) : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #9
- 2エポック目の学習をして正答率が少し上がったお話(有意とは言っていない)。あとここまでで色々考えたことの箇条書き。
- 番外 AWS EC2 p2.16xlarge でCUDAを使用する際に16GPUは同時に使用できない
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勝敗予測モデルの学習をEC2 p2.8xlarge Multi GPUでやろうとした : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #10
- 単純にマルチGPUにすれば学習速くなるだろうと思ったら意外と技術が必要だったというお話
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マルチGPUを導入した話とseparable_conv2dの話など : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #11
- マルチGPUを導入したりデバッグ用のモデルを新しくしてみたり、3日かけて4エポック学習してみたり
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学習データをTFRecordにした話 : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #12
- 標準を信じよ
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モデルをpythonソースの動的インポートにしてHighwayNetを導入して学習 : TensorFlow将棋ソフト開発日誌 #13
- モデルの記述をYAMLからPythonコードの動的importに変更した