はじめに
この記事は新人エンジニアが2ヵ月で学んだことを記した内容です。
同じ新人やエンジニアを目指す方たちの参考になればと思い投稿しました。
この記事を書いている人
- 新人エンジニア(2ヵ月経過)
- プログラミングは独学(Java、Railsチュートリアルなど)
- 共同開発作業は就職後に初めて経験
対象読者
- 新人エンジニアの業務の一例を知りたい人
- 新人は何を考えているのかサンプルとして知りたい人
おことわり
- 技術よりも感想がメインの記事です。
- 私が経験した内容は業務の一例として参考にしてください。
担当は修正作業がメイン
担当:フロント修正・改良 (JavaScript(CoffeeScript)、Vue.js、MySQLなど)
SQLでモデル値の確認やデバッグ機能でのエラー対処などをしました。
SQLは使う機会が多い基本的な技術だと思いました。
システム開発に携われたのでとても嬉しかったです。
MySQLのインストール手順(Windows)
MySQL Workbench
社内ドキュメントが役に立った
社内ドキュメントはシステム機能の把握に一番役立ちました。
最初からソースコードを見始めても内容やロジックを理解しづらいので、
まずは資料を探す作業から始めました。
- 社内ドキュメントの保管場所の一例
- Googleドライブなどの共有フォルダ
- 事業部のWiki
メモをする&頭を空にする
作業予定・進捗・感想を思いついたままメモとして書き残しました。
メモを残すと頭の中を一旦カラっぽにできるので気持ちがとても楽になりました。
また、素直な感想を書いたほうが当時の心境が蘇りやすいので内容を思い出しやすかったです。
メモには紙を使っていましたが、メモの量が多くなった段階からエディタに変更しました。
最近は文章が見やすくなるマークダウン形式でなるべく書いています。
(※この記事もマークダウン形式ですね。)
Markdown記法 チートシート
QiitaのMarkdownパーサー変更にともなう注意点について
業務で便利に感じたツール
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プロジェクト管理ツール:Backlog
弊社ではBacklogを使ったプロジェクト管理を行っています。
タスクの進捗や期限の確認、担当者の変更によるタスクの依頼など機能が豊富です。 -
チャットツール:Slack
口頭よりも文章での相談のほうが順序立てた会話ができました。
また、チャットを使うと進捗の周知報告にもなるので一石二鳥です。 -
エディタ:Visual Studio Code、ソースコード管理:Git
画面を使ってコーディング相談ができるので便利でした。
まとめ
エンジニアの業務を始めてまだ2ヵ月ですが覚えることが沢山ありました。
その中でも「周囲とのコミュニケーションを図ること」が一番大切だと思いました。
幸いにも、歓迎会や勉強会など周囲と打ち解けられる機会を多く用意してもらい、
業務の話題だけでなく雑談も多くできました。
まずはどの業務にも活かせられる知識から身に付けようと思います。
早くチームの戦力になれるよう頑張ります!