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Cloud Pak for Data as a Service のデータカタログにSnowflakeを登録してみた。

Last updated at Posted at 2021-12-20

この記事の位置づけ

  • この記事は、[IBM Cloud Paks Advent Calendar 2021 Advent Calendar 2021] (https://qiita.com/advent-calendar/2021/cloudpaks) の12/4分として記載します。
  • 投稿したのは12/20ですが、忙しくて今の今まで書く時間がなかったのです。
  • 空きがあったので後からですけどエントリーしました。
  • この記事の後の処理をしています。

#やりたいこと

  • Cloud Pak for Data as a Service(CP4DaaS) のデータカタログ(Watson Knowledge Catalog : 略すときはWKC)に、Snowflakeの接続定義や表を登録してみます。

#データカタログへの登録

##接続の登録

  • データカタログ画面右上の「カタログに追加」から「接続」を選択します。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.18.22.png
  • 「プラットフォーム・・・」タブを選択して、先程作成した接続定義を選択して、画面右下の「選択」をクリックします。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.21.43.png
  • 画面右下の「作成」をクリックします。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.22.31.png
  • カタログに登録された事を確認します。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.24.29.png

##接続された資産の登録

  • データカタログ画面右上の「カタログに追加」から「接続された資産」を選択します。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.26.30.png
  • 画面左側の「ソースの選択」をクリックします。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.27.22.png
  • 選択可能な接続定義が表示されるので、先程作成したSnowflakeの接続定義を選択します。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.28.21.png
  • 選択可能なスキーマが表示されます。今回は、例えば「TPCH_SF1000」を選択します。
    -スクリーンショット 2021-12-20 16.29.37.png
  • 選択可能な表が表示されます。今回は、例えばCUSTOMERを選択します。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.31.01.png
    • なお、カーソルを重ねると目玉のアイコンが出てきますので、こちらをクリックするとプレビューデータが表示されます。
      • スクリーンショット 2021-12-20 16.32.01.png
    • 「CUSTOMER」をクリックすると、画面右側に選択した表の名称や列名等が表示されます。ここで画面右下の「選択」をクリックします。
      • スクリーンショット 2021-12-20 16.33.27.png
    • 資産の追加画面に戻るので、名称や説明などを入力します。
    • 今回は、他にはタグとして「snowflake」とだけ入力します。
      • スクリーンショット 2021-12-20 16.34.43.png
    • 「プライバシー」の箇所は、今回は「パブリック」とします。(カタログユーザ誰もが見られる状態)
    • 画面右下の「追加」をクリックします![スクリーンショット 2021-12-20 16.38.20.png]
      • スクリーンショット 2021-12-20 16.37.33.png
  • カタログへの登録をお待ち下さい。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.37.xx.png
  • データがカタログに登録されました。
    • スクリーンショット 2021-12-20 16.40.15.png
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