Javaユーザーではないですが、ちょっと使ってみようという時にこちらを読みました。
いくつも比較したわけではないので、その点で「いい本」かはわかりません。
しかし言語だけではなくIDEの使い方、テストの自動化、Gitなどにも触れていて実用的な印象でした。
2022年3月発売なので情報も比較的新しいと思います。

『プロになるJava』

あなたの力量や好みを知らない赤の他人があなたに合った本を紹介できると思いますか？

Javaに関する良書は数え切れないほどあり(あると思ってい)ます。
(それこそ先の回答にあるように
力量や好みによって更に細分化されると思います)
　
一例ですが、私は「高橋 麻奈」氏　著の
「やさしいJava」で最初学習しました。
(Javaに触れる前にC言語を学習していました)

ですが、これが必ずしも質問者の方に合うとは限りません。

下記のような様々なパターン(例として1～5)が想定されます。

(1) 500ページ以上の本を継続して読めない
=> イラスト付きの本を読む
　
(2) イラスト付きの本から始めたが「なぜそうなるのか詳細に知りたい」
=> 言語の歴史や理論ついて記述してある本を読む
　
(3) 資格を取得したい(若しくは内部的にどのような処理になっているのか知りたい)
=> OracleのJava本を読む・オライリーの動物本を読む
　
(4) Java + TDD・デプロイ・バージョン管理(等の周辺知識を習得したい)
=> 先の回答者の方が紹介されている本等を読む
　
(5) 何かを作りながら兎に角、手を動かして学びたい
=> …挙げるとキリがないので調べてみてください

他に「出費を抑えたい」、「解説が欲しい」等の理由であれば
前者は図書館に出向いてみる、後者はUdemy等の講座を受ける
といったような手段があるかと思います。

どのような手段を選択するにせよ
「1冊で都合良く満遍なく実力をつけられて融通がきく」本や
講座は無いかと思いますので少しづつ学習を進めることが
より堅実な手段かと思います。
　
別件ですが、
投稿した質問に対して回答がついて
納得されたモノについてはクローズすることをお勧めします。