オブジェクト指向分析設計とドキュメント
Discussion
解決したいこと
オブジェクト指向分析設計において、
・UMLドキュメントが出来上がる順番(どの程度UMLの図表記が使われているのかも知りたい)
・どの程度この考えが現場で使われているのか
を知りたいです
※現場で実際に業務システム設計に携わっている方の知見が知りたいです
疑問点の詳細
一つ目の点について、これまでお客さんの要望がころころ変わるような現場での開発しか経験がなく、いきなり動くものを作り、完成品ができてからメンテナンス性向上のためにオブジェクト指向化するという手順ばかりの中、どうしてるんだろうという疑問からきてます(結果的にその場限りなのでシステムも終われば放棄みたいな現場しか経験がない)。
特に、これまでドキュメントはほんとに後追いばかりだったので、UML使って作るときにどんな風に進んでるんだろうという疑問があります。書籍にあるような順番でしているとか、この図は使わないよねーとか・・・・
2つ目は、とんでもない環境でシステム開発しているので、オブジェクト指向は常に後追いスタイル(完成してからオブジェクト指向化していくアプローチ)ばかりの経験でしたので、実際の業務システムの開発における現場はどうなのかなって疑問に思ってます。100%オブジェクト指向での開発なのか、いやオブジェクト指向は全く使ってない(「うちのシステムはオブジェクト指向の考え方が向いていないから」とか)とか、いろいろな意見が聞きたいってのが本音です