#はじめに
Xcodeで作ったプロジェクトを、GitHub上でリポジトリを作成する方法がわからなかったのでググりましたが、1つで完結するサイトやQiitaがありませんでした。
そのため、いくつものサイトを経由して何時間もかけてやっとの思いで出来ました。
(本当に疲れた...。😥)
これは初学者は詰まると思い、ここに記しておこうと思います。(自分用でもあります!)
一応こちらのサイトでも作成できますが、
https://qiita.com/sakamotoyuya/items/fd6c30e672860ba89759
「initial commit」をしないように、「Source Controll:Creat Git Repositry on my Mac」を外しています。(「intial commit」は最初のコミットのこと。)
いくつかの記事を見ましたが、大抵は「Creat Git Repositry on my Mac」を外していません。
この記事も同様の方法で記事を書いていきます。
(※詳細はコメント欄に元記事の作者様からいただいております。状況によって使い分けてください。)
では早速初めていきます!
#環境
Mac Catalina10.15.7
Swift5.3
Xcode12.1
#ステップ1:GitHub
まずはGitHubの登録をしてください。
下記URL以外でもなんでもOKです。
https://qiita.com/kooohei/items/361da3c9dbb6e0c7946b
#ステップ2:Xcodeで新規プロジェクト作成
「Create a new Xcode project 」を選択。
「Source Controll:Creat Git Repositry on my Mac」はチェックしたまま。
#ステップ3:XcodeにGitHubの登録
Macのメニューバー(🍎の横)のXcode→Preferences→Accountを開く。
左下の「+」を押して、「GitHub」を選択し、「continue」を押す。
自分のGitHubの「アカウント名」と「アクセストークン」を入力し、「Sign in」する。
アクセストークンがわからない方は、入力画面すぐ下にある「Creating a personal access token」を選択すると、GitHub公式に飛ぶので、そちらの説明で作成してください。
念のため、下記にURLを添付しました。
完成すると、画像のように登録したGitHubアカウントが表示されます。
https://docs.github.com/en/free-pro-team@latest/github/authenticating-to-github/creating-a-personal-access-token
#ステップ4:Create Git Repositories...
Macのメニューバー(上のまん真ん中あたり)の「Source Control」から「New Git Repositories...」を選択。
次の画面で、今作成したプロジェクトの名前が表れるので、チェックがあることを確認して、右下の「Create」を押す。
次に、左側の「Navigation」にある「Source Control」を押すと、今作成したプロジェクトの名前が表れる。
プロジェクトがソースコントロールの対象となり、ブランチの下にmainができる。
#ステップ5:GitHubのリポジトリを作成
同じ画面の「Remotes」を右クリック(2本指タップ)し、「New"プロジェクト名"Remote...」を選択する。
上から、
1.GitHubのアカウント名が正しいことを確認。
2.Repository Name:プロジェクト名。
3.Description:(必要があれば)説明内容。
4.Visibility:GitHub上で、一般に公開するかしないか選択する。
編集が終わったら「Create」を押す。
「REmotes」の下に、「origin」があれば完了です。
#ステップ6:GitHubで確認
登録したGitHubアカウントにアクセスして、追加されていれば完了!
#終わりに
お疲れ様でした!
筆者も初学者ですので、未経験がエンジニアになるための人助けに少しでもなればいいと思い書きました。
少しでも参考になれば幸いです。☺️
#参考文献
https://qiita.com/sakamotoyuya/items/fd6c30e672860ba89759
https://qiita.com/ynack/items/7c9aa83790ba03c34598
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