こんにちは。
みなさま新年度の目標にAWSの資格を取ろうと掲げた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は私が昨年に実施したおすすめの勉強法を紹介します。
最近では多数の本が出版され盛り上がりを見せているAWSのSolution Architect Associate試験ですが、逆に本が増えすぎてどの本で学習したらいいのだろうと迷うことがあると思う方がいると思いますのでこの本をやれば大丈夫！ということもまとめようと思います。
その他試験に興味がおありの方はこちら参考記事でSysopsとDeveloperの取得法も紹介しています。
よろしければ合わせてお読みください。
参考記事:
https://qiita.com/Kiyo2273/items/0270d0ab3289ec3c5ff0
https://qiita.com/Kiyo2273/items/a6640b395c8971412d93
https://qiita.com/Kiyo2273/items/0cd4c5bbea83eac47eaf
ちなみに私は改定後に受験しましたが、実際の試験では9割近く取得して合格しました。
その証拠です笑。
準備期間は1ヶ月。AWS歴はこの受験時3ヶ月とかでしょうか。
またこの試験結果を見る限り、今年の3月22日にこの試験は終わり新試験にまた移行すると思われまたさらに難しくなることが想定されるため早めの受験をお勧めします。。
AWS Solution Architect Associate試験とは
AWSの資格では、中級程度の扱いを受けている試験でAWSでのWell-Architectやベストプラクティスに則ってシステム構築ができているかを試される試験です。
難易度としてはそんなに難しくありません。
合格ラインも70%とかなので比較的受かりやすい試験と言えるでしょう。
試験ガイドをしっかり読んで要点を学習することが大切です。
試験ガイド：https://aws.amazon.com/jp/certification/?nc2=h_ql_le_tc_c
試験対策に利用した参考書
私が試験対策に利用した参考書を紹介します。
現在たくさん参考書が出ていますが、Solution Architect Associateに関しては下記の2冊を完璧にすればまず落ちることはないと言い切れます！！
(※趣味で現在販売しているaws資格本の半分以上は読んでいるので、自信を持ってお勧めします)
1冊目はご存知の方も多い、そう黒本です！
こちらを私は7周くらい読みこみました。
またPDFダウンロードで1回分模試がついているのも非常にいいところです。
割と本番の内容とも近めでした。
＜徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 徹底攻略シリーズ＞
2冊目は白本と呼べばいいんでしょうか。
こちらは試験合格後に出会ったんですが、基本事項が非常にわかりやすくまとめられていて試験を始めて受ける方に非常にお勧めです。
この本も7回くらい読み込みました。
＜最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本 村主 壮悟＞
基本の試験知識としては、こちらの２つをしっかり学習しておけば大丈夫でしょう。
試験対策に利用した問題集
こちらは最近非常に充実してきたので、上記で出てきた2冊の本の巻末についている模試をやれば割と十分だとも思いますが物足りないという方は言わずとしれたAWS WEB問題集がSolution Architect試験にはお勧めです。 そのほかの試験には正直おすすめできませんが。。
＜AWS WEB問題集＞
https://aws.koiwaclub.com
安心して合格するためには。。
私はいつもそうしているんですが模試としてでているものはすべて95％以上取れるまで繰り返し解き、自信を持って望めるように期限を決めて受験します。
期限を決めないとだらだら先延ばしになってしまいますが、不安なまま受けた場合運で受かることはあっても実力や知識には実際なっていないでしょう。
やれることはやったと思えるくらい学習できそうな期限を決めてそれに向けて努力すればきっと受かる試験だと思います。 ( ベンダー試験は1ヶ月とか3ヶ月とかでやり切るのががおすすめです。)
そういう私も逃げられないようにここで宣言したいです。
3月末から4月上旬までにSolution Architect Professional試験を受かる状態に持っていき、受験します！！！
結果はまた後日まとめると思いますが、3万円がかかっているためかなり必死に頑張ろうと思います。
よかったらみなさまも一緒に頑張って挑戦していい一年にしましょう！！
PS. 日々学んでいることや思うことを個人ブログでもアウトプットしています。資格の受験情報なども先にそちらにまとめていくと思いますので、よかったら合わせてご覧ください。