JSの"for of"と"for each"構文の違いについて
Q&A
JavaScriptを勉強していますが、
今ひとつ"for of"と"for each"構文を勉強しています。
しかし、それぞれ、どういう時に使うのか、どういう時に使うと役に立つのかが分かりません。
それぞれ、簡単なコードを書きます。
let nums = [10, 7, 72, 35];
for(let n of nums){
console.log(n);
}
→ 10, 7, 72, 35 が出力
let nums = [25, 16, 30, 89, 2, 48];
nums.forEach((n) => {
console.log(n);
});
→ 25, 16, 30, 89, 2, 48 が出力
for ofまた、forEach構文の具体的な違いや
使い道に違い(特に、こんな時に使うと便利)、というものがあれば、
どなたか教えていただけますか?
また、上の例を使ってですが、
let nums内にある特定の数字のみを取り出す方法などはないでしょうか?
今のままでは全部取り出してしまうので、
例えば、0番目の数字を取り出す書き方など、何かないでしょうか?
アドバイスをお願いします。