※ 本記事は筆者の偏見と思い込みが強く反映された記事となるためご注意ください
※ 出社している方をリモートワーク派に引き込む意図はまったくありません
※ 所属する組織の公式見解ではありません
※ 絶対に悪用しないようお願いします
出社とリモートワークの差を考える
正直いってこれが一番。通勤時間がなくなる!
令和3年の総務省の調べによると1日の通勤通学にかかる平均時間は1時間19分。
え、往復?!結構みんな移動に時間使ってないんだなぁ・・・(筆者は片道ドアドアで1時間10分ぐらい)
したら意外と移動あっても対して辛くないんじゃ・・
ちょっとまて
うーん、いや満員電車乗り継いできてるんすよ?あれは戦よ。移動後30分は体力の回復時間として必要ですね。
なので通勤時間は実質2時間19分ですね
え、朝の準備に必要な時間も通勤時間に含めろだって?
したらまぁ30分ぐらいだと仮定して2時間49分ですね
あー今日会社行きたくないなーの朝の10分もプラスすると
実質2時間59分ですね
うっわ、通勤に3時間て・・
時給1000円換算で3000円分じゃないですか。
1ヵ月20日出勤だとして6万ですよ・・って考えただけでモチベ下がって生産性落ちそうだわ・・
となるわけで、この3時間がなくなるというのは正直かなりでかいです!
飲み会が減る
私は飲み会が大好きです
大好きゆえ出社をしていると帰りにちょっと飲んでくかなんてことになるわけで、ちょっと飲みにいくと結構飲んじゃうわけです。結構飲んじゃうと二日酔いがきつい・・
それがリモートワークだとどうでしょう。
「ちょっと帰りに・・おや?もう家やん」
となるわけです
飲み会が減る=二日酔いが減る
二日酔い時のパフォーマンスは通常時の5割減ぐらい
そこに寝不足をプラスすると9割減ですね
さらにですよ?
ゲリラ飲み会なんてものは大体15時ぐらいにはある程度行く行かないの空気感て決まってるんですよ
そこで、パートナーと一緒に暮らしてる方をシュミレートしてみるとですよこうなるわけですよ
自分:「今日飲み会だからご飯いらないわー」
相手:「え?また?」
自分:「え?う、うん、ごめん付き合いでさ」
相手:「いやもう今日の夕飯の魚、解凍はじめちゃってるんだけど」
自分:「あ、そうだよね、ごめん」
相手:「ちゃんと早めに帰ってきてくださいね。」
自分:「は、はい、善処します」
※どこの家庭の話でもありません。フィクションです。
こんなやりとりを昼間っからやってみてくださいよ、飲み会開始までテンションだださがりで仕事どころじゃないですよ
パフォーマンス3割減ですね。
もうわかると思いますが、リモートワークの場合このような後ろめたい事の報告や二日酔いに悩まされることが減り、仕事に集中できるわけです!
たばきゅー肯定派とたばきゅー否定派を分断でき、存在をブラックボックス化できる
たばきゅーとは、タバコ休憩の略ですね
元ヘビーたばきゅあー(なんだたばきゅあーって)が語る
なぜたばきゅーが否定されるか。それは当たり前に休憩時間の差それ自体ではなのではなかろうか。
タバコ1本吸うのに約5分、喫煙所までの移動含めるとまぁ7分〜10分というとこ
1時間ごとにヤニ切れを起こすので8時間×10分だとして、約80分・・
うっわ・・(「喫煙所では有意義な議論がなされているんだ!」論はここでは考えないものとする)
あとはその立ち振る舞いですよね
1時間に一回喫煙所に行くため立ち上がり、タバコの残量を確認。ニヤニヤして「喫煙所行かない?」などと同僚を誘いなんだったらコーヒー買ったり淹れたりのあの一連動作が良くないなぁと。しまいには時折聞こえる喫煙所からの大爆笑で真面目に働くみんなのとどめ刺しにいってる感あります。(あの頃はごめんなさい)
ただリモートワークであれば立ち上がる姿も残量確認やコーヒーをいれるさまも、大爆笑でとどめ刺されることもないわけで
ましてや「あれ〇〇さんってタバコ吸ってたんでしたっけ?」なんて知らない間に非喫煙者認定されてること間違いなしです
これでもうみんなのモチベ下げません!
いくら残業したってなぜか疲れない
実際これないっすか?
正直ITの仕事って忙しい時は忙しいわけで、それなりに残業が必要になるケースってあるんですよね。。
こればっかりは避けられないんですよ。
勤務時間が増えるとなぜ疲れるかって、リラックスの時間と睡眠の時間が削られるからじゃないですか。
出社して3時間残業してみてください、19時退社が定時だと22時退社ですよ?
家着くの23時じゃないですか!!!
夕食、家事、風呂、etcで寝るの25時ぐらいにならないっすか?
ところがリモートワークであれば
まず残業3時間程度であれば全然許容範囲なんですよ
なぜかって?
通勤には3時間かかるからですよ!それがなくなるならその分仕事したってまず平気なんですよ!(個人の見解です)
たとえ寝るのが25時になろうとも、翌朝10時におきりゃあいいんですよ準備いらないんで(弊社は10時~19時勤務がベース)
それでも睡眠時間9時間なんです!!(寝すぎ。まだ働ける。)
まぁ多分とんとんぐらいよ
とまぁ偏見に偏見をかさねて極端な仮定をふりかざしリモートワークの良さ、通勤との差をお伝えしたわけですが、いかがでしたでしょうか。
実際のところ、満員電車で格闘する時間や外にでる準備、多すぎる飲み会(w)がなくなるといままでそれに使っていた時間が空きますよね
私は実際その時間を仕事につかったり、家族との時間に使ったり、自己研鑽に使ったりしてかなり充実した毎日に変わったというのは事実です
一方で、リモートワークの悪いとこも当然あります。
あえてこの記事内では語りませんが、もし機会があれば別の記事にて深掘りしたいと思います
なのでまぁトントンぐらいですよ
どっちがいいとかどっちが悪いとか考えてないで、働きましょうか(泣)w