このページについて
このページはハッカソンを迅速にお楽しみいただくために開発した開発レシピ集です。
あくまで個人の活動として掲載しているので、IBM ソーシャル・コンピューティング・ガイドラインに則っています。
すなわち、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、必ずしもIBMの立場、戦略、意見を代表するものではありません。
はじめに
IBM CloudとはIBM社が提供するクラウドサービスです。
クラウドとは・・・と紙で理解するよりは、実際に使って理解したほうが早いです。
そのため、ここではIT開発のビギナー向けにお手軽開発情報をレシピとしてまとめます。
IBM Cloudを使ってみる
デモサイトで遊ぼう
IBM Cloudのいくつかの機能はデモサイトが提供されており、開発する前に「この機能は何か?」を体感して学ぶことができます。
ライト・アカウント登録
IBM Cloudのライトアカウントは、一言でメールアドレス一つあれば、IBM Cloudを試すことができるというアカウントのことです。
IBM Cloudを体感するためにはアカウント登録が必要ですので、下記リンクを参考に、アカウント登録をしてみてください。
事例から探す
やりたいことがあれば、事例から機能を探すことが出来ます。
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IBM Watson 活用例
国内で幅広い業界の約200社にすでに導入されているIBM Watsonの事例をご紹介。
IBM Cloudのビギナー向け「最初のレシピ」
自分の自己学習も兼ねて、ビギナー開発者向けの開発レシピを公開します。
ITを全く知らない人でも、このレシピを使えば、IBM Cloudを使った簡単なアプリを作ることができます。
IBM Watsonアプリを開発する
現在、人気の高いIBM Watsonの開発レシピをまとめます。
- 非ITの人は「Language Translator」から実施することをオススメします。
- そこでNode-REDに慣れてから、HTMLやJavaScriptの知識が必要な、「Speech To Text」、「Visual Recognition」を実施するとよいと思います。
こちらが機能別のチュートリアルです。
- 照会応答系
- [Watson Assistant (旧Conversation)を利用する最初のレシピ]未完成
- チャットボットのような対話的な照会応答を可能にする機能
- [Watson Assistant (旧Conversation)を利用する最初のレシピ]未完成
- 言語系
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Language Translator (言語変換)を利用する最初のレシピ
- 日本語を英語に、英語を色んな言語に翻訳する機能
- [Natural Language Classifier (自然言語分類)チュートリアル]未完成
- テキストから信頼度レベル付けされた意図を分類する機能
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Language Translator (言語変換)を利用する最初のレシピ
- 心理系
- [Personality Insights (性格分析)を利用する最初のレシピ]未完成
- テキストから筆者のパーソナリティを分類する機能
- [Tone Analyzer [ 日本語未対応 ]を利用する最初のレシピ]未完成
- テキストに表れるトーンや感情を分析する機能
- [Personality Insights (性格分析)を利用する最初のレシピ]未完成
- 音声系
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Speech to Text (音声認識)を利用する最初のレシピ
- 音声をテキストに変換する機能
- [Text to Speech (音声合成)を利用する最初のレシピ]未完成
- テキストから音声を作成する機能
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Speech to Text (音声認識)を利用する最初のレシピ
- データ分析系
- [Watson Studioを利用する最初のレシピ]未完成
- AI モデルの構築・トレーニング・デプロイ・管理を行う機能
- [Watson Machine Learningを利用する最初のレシピ]未完成
- 予め作成された機械学習モデルをインストールし、外部に提供する機能
- [Watson Knowledge Catalogチュートリアル]未完成
- データ、モデルなどの発見を可能にする機能
- [Watson Studioを利用する最初のレシピ]未完成
- 知識探索系
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Discovery(知識探索)を利用する最初のレシピ
- 搭載された大量のテキストを解析し、適切なテキストを検索する機能
- [Natural Language Understanding(言語理解)を利用する最初のレシピ]未完成
- 文章の構造を分析し、メタデータを抽出する機能
- [Discovery News(ニュースセグメントの知識探索)を利用する最初のレシピ]未完成
- 業界や分野ごとの知識だけでなく、各分野の言葉の使われ方の微妙な違いをWatsonに教えることができるツール
- [Watson Knowledge Studioを利用する最初のレシピ]未完成
- 直感的でわかりやすいユーザーインターフェイスによって機械学習用の教師データを作成する事ができる機能
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Discovery(知識探索)を利用する最初のレシピ
- 画像系 (2020年末で実質的に利用はできなくなります)
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Visual Recognitonを利用する最初のレシピ
- 画像に写った物体・情景・顔など様々なものを分析・認識する機能
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Visual Recognitonを利用する最初のレシピ
※随時対応機能を追加、既存資料を更新しています。要望は受け付けます
IoTアプリを開発する
重さセンサーとNode-REDを使ったアプリ開発チュートリアル
ビギナーで慣れてきたら、、、
開発に慣れてきた際には、IBMの公式サンプルコードページを使って、スキルを磨くことを推奨する。
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Code Patterns日本語サイト
- IBM Developer Advocateが管轄するサンプルコード集サイト。
- アーキテクチャーダイアグラム、リポジトリ、ドキュメントへのワンクリックでのアクセスなど、問題をすばやく解決するために必要なものはこの"Code Patterns"(コードパターン)で見つけることができます。
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Developer Works日本語サイト
- developerWorks Japanとは、IBM が開発者のために提供する技術リソースである。ここではIBM ソフトウェア開発プラットフォームを最大限に利用するための、様々なツールやコード、教育資料などを提供しています。
その他情報
社会貢献
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Call for Code
- 自然災害救援に向けてクラウド、データ、AI、ブロックチェーンを活用するための「Call for Code」を主導しています。
- 3,000万ドルを5年にわたり投資し、大きな社会問題の解決に向けてデベロッパーを結束、Linux Foundationと創設者David Clark Causeとのパートナーシップで、国連人権高等弁務官事務所、赤十字社をサポートしています。