昨日までVuetify v1.5でしたが今日はv2.0のお話です。
DataTableの読込中メッセージはloading-textプロパティで変更できるものの、
どうやったらNot foundとかを変えるのか...ということで公式読んでやってみました。
公式ドキュメントだと拡張子をつけないまま読み込む&.tsファイルしか対応していませんでしたが、
調べたらES5にも対応していたので今回はその方法で行います。
import Vue from 'vue'
import Vuetify from 'vuetify'
//ES5の言語ファイルをimport
import ja from 'vuetify/es5/locale/ja.js'
//Typescriptはこっち
//import ja from 'vuetify/src/locale/ja.ts'
Vue.use(Vuetify)
//localeでjaを指定したらcurrentでもja指定する
const app = new Vue({
vuetify: new Vuetify({
lang: {
locales: { ja },
current: 'ja',
},
}),
}).$mount('#app')
これでDataTableのメッセージなどが切り替わります。
localesを複数読み込めば動的にも変えられるようです。
今回は特にそういった要件が無かったので対応していません。