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名前しか知らなかったAzureを今更ながら使ってみる #1

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#きっかけ
高専キャリアとマイクロソフトがコラボして「クラウドAI開発講座」という講座が開設されました.
この講座は‪受講しながら実際に自分でAzureを活用したTeams連携Botを実際に制作するのですが,何かあれば先輩エンジニア(講師)が徹底メンタリングしてくれると...
さらにこれが無料で受講できると知って,大阪人の癖なのか「無料」というワードに目がない僕は参加させてもらうことを即決しました.

#第一回の講義のタスク
早速,先日受講したのですが,次の講義(7月後半)までにいくつかの課題が与えられました.
と言ってもそれほど難しいものではなく,

の4つだけでした.

#早速やってみた
とりあえず準備しないことには何も始まらない!
ってことで夕食を取りながら色々と登録することに.

de:code2020

de:code2020とは日本マイクロソフトが開催する開発者向けイベントだそうで,本来はオフラインでの実施だそうですが今回はこのご時世でオンラインで開催されているそうです(2020/7/17 17:00まで).さらにそれに伴って例年は有料だそうですが今年はなんと“無料!".
しかし,登録はしないと視聴できないそうですが,登録はMicrosoftアカウント,LinkedInアカウント,GitHubアカウントのいずれかで登録するだけでした.
登録する際,住所や電話番号も入力する必要がありましたが,ページ下部に連絡方法として郵送や電話のチェックボックスがあったので,外しておけば大丈夫だと思います.また,(たしか)次のページに協賛企業への情報提供の確認がありました.お好きなように選ぶと登録完了です.

本講義で指定された講演は,ちょまどさんのセッションA02と,みおかわさんのセッションZ01でしたので,2つともご飯を食べながらなんとなーく見ました.
どちらも凄いわかりやすく説明されていたので,「いける気がする」とモチベーションをあげたところでとりあえず終了しました.
次回はちゃんと見ながら実際に動かしていきたいと思います.

Azure for Students

登録方法については全然難しくなかったですし,こちらにきれいにまとめられていましたので割愛します.
唯一めんどくさいことといえば,マイクロソフトアカウントのパスワードを忘れた時でしょうか.学校のメールアドレスのアカウントで登録しなければいけないのですが,パスワードを忘れてしまった時にパスワードを変更しようとしても,「学校に問い合わせてください」みたいなものが出てきて変更できませんでした.(僕だけかな?)とにかく,気をつけましょう...

Microsoft Learn for Students

こちらのページの右上にあるサインインをクリックして登録します.いくつか興味のあることなどについて聞かれますが,選択するとすぐに登録完了でした.

#まとめ
とりあえず今回は全部登録するだけしました.
なによりほんとに嬉しいのが,ここまで1つもお金がかかっていない!
"むりょう"... いい響きです.ほんとに高専キャリアの方々やマイクロソフトさんには感謝しかないですね.

今週中には色々と視聴したり,手を動かして触ってみたいと思います.

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