pipenvやpoetryで、依存の禁止を記述することはできますか?
解決したいこと
最近、PyPIのctxパッケージの所有権が乗っ取られて >=0.1.2 に悪意あるコードが注入されたというニュースが話題です。
汚染されたバージョンのパッケージが孫依存ででも自分のプロジェクトに入り込むことを防ぐにはどうすればいいでしょうかという相談になります。
pipenvやpoetryによる依存構成ですでに直接でも孫依存ででもctxに依存しているのなら、 ctx<0.1.2 という記述を明示的に入れれば十分です。
では、もともとctxにまったく依存していない場合に、今後の各ライブラリのアップデートなどを原因として入り込んできてしまうことを未然に防ぐにはどうしたらいいかです。ctx<0.1.2 と記述してしまうと、必要もないのにctxが取り込まれることになります。「ctx>=0.1.2には依存禁止」という設定を入れる方法はないものでしょうか?
どちらも、ドキュメントを一通り読んでみてそういった機能は見当たらなかったのですが、もし見落としていて本当はあるようだったら教えていただければ。もしくは、pipenv/poetry単体でできなくてもこんな別アプローチができるよなどありましたら。
よろしくお願いします。