はじめに
macOS を Sequoia(25) から Tahoe (26.0.1) → (26.2) にバージョンアップしたらsmb接続のNASのTimeMachineがエラーでバックアップが失敗する様になりました。
環境
- 機種:MacBookAir M1,2020
- OS:macOS Tahoe
(26.0.1)→ (26.2)
- OS:macOS Tahoe
- TimeMachineのバックアップ先:
-
NAS(smb接続)
RaspberryPie のNASのSAMBAによるファイル共有をFinderの「サーバ接続」smb://NAS_TimeMachine_hogehoge.localで接続
-
現象
“TIMEMACHINE”へのバックアップを完了できませんでした"
バックアップディスクが見つかりません。バックアップディスクが接続されていることを確認するか、別のバックアップディスクを選択してください。
のエラーメッセージがでてTimeMachineへのバックアップが失敗します。
原因
さっそくググってみました。
hkob’s blog
なるほど、「Unicodeの正規化形式(NFD/NFC)の問題」とのことですな。
記事は QNAP NAS の例でしたが、smb接続のNASでも事象が発生するとのことでビンゴかと。
NFD/NFC問題は以下のblogの説明が詳しいですね。
AAPL Ch.
対策
hkob’s blog
に対策まで書いてありました。 ありがたや。
- TimeMachineバックアップ先として接続したボリューム内の「hogehoge.sparsebundle」というディスクイメージを DiskImageMounterでマウント
- マウントしたイメージが「NAS_TimeMachine_hogehogeのバックアップ」になっているので
ディスクユーティリティ→Finderのコンテキストメニューの「名称変更」で「Backup of hogehoge」など 日本語の濁点や半濁点 が含まれない名称に変更 - いきなりバックアップが始まってめでたしめでたし
最後に
Appleさん、ローカライズするならちゃんとして欲しいなぁ。
修正履歴
- 2026.01.04 : Tahoe 26.0.1から26.2へレビジョンアップしたら hogehoge.sparsbundleファイルがディスクマウンターやディスクユーティリティで開けなくなった。 「Unicodeの正規化形式(NFD/NFC)の問題」は解消していない模様。