最低限の知識を得たWebサービス開発初心者が次の一歩としてやるべきことまとめ

この記事は以下のような人（＝自分）にチェックしてほしいです。

• 5年程度のSE経験があり、システム開発やプログラミングに関する最低限の知識がある
• 自分でWebサービスを作ってみたいけど何をしたらいいかわからない

Webサービス開発に関する10以上の動画やブログ記事を見て、次の一歩としてどんなアクションを取るべきかをまとめました。

筆者の状況（ブログ執筆時点）

1. 大手SIerでの開発経験が8年あるが、クライアントサーバ型システムのクライアント側のアプリを担当していたため、Webシステムの開発経験はほぼなし。

2. 自分でWebサービスを開発した経験はゼロ

3. HTML、CSS、JavaScript、Spring、Gitの基本的な知識は学習済み
   　筆者が学習に使ったコンテンツは以下。
   　① 【書籍】HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本
   　② 【Progate】JavaScript　多様な可能性を秘めたフロントエンド言語
   　③ 【udemy】Spring 入門 ～ SpringBoot 2 を使ってお問い合わせアプリとToDoアプリを作る ～
   　④ 【udemy】Git： もう怖くないGit！チーム開発で必要なGitを完全マスター

参照した情報

動画

1. 誰も教えてくれない！ゼロからWebサービスを作る方法

2. ポートフォリオがないエンジニア必見！革新的なWebサービスの作り方【ひろゆき切り抜き】

3. 【ひろゆき】自社開発・自社サービスを語るひろゆきまとめ【IT企業 Web系 ひろゆき 切り抜き エンジニア転職】

4. Webサービスで起業した元COOに聞く！使われるWebサービスを作る秘訣【前編】

5. Webサービスで起業した元COOに聞く！使われるWebサービスを作る秘訣【後編】

ブログ記事

1. 【初心者向け】Webサービス開発の作り方をステップ形式で解説

2. 【入門】個人でWEBサービスを開発する手順と必要な言語やスキルを解説

3. エンジニアが個人開発したWebサービス・アプリ100個紹介します

4. Webアプリとネイティブアプリの違い

5. 初心者3人でwebサービス(webアプリ)を作ったので、立ち上げからリリースまでを時系列に書いていく

6. 【初心者でも確実に作れる】Webサービスの作り方を８ステップで解説
   

次の行動につながるポイント

上記の動画やブログを見て、大事だと思ったことは以下です。
**　・自分が普段使っているサービスの改善点を見つける**
**　・自分や周囲の人が悩んでいる問題点やアイデアに着目する**
**　・考えたことや浮かんだアイデアを日常的にメモに残す**
**　・既存のサービスに少し機能を追加したものでも十分
　　（真新しいアイデアでないとNG、というわけではない）**
**　・最低限の機能を実装して速くリリースする**
**　・開発にハードルが低いのはネイティブアプリよりもWebアプリ**

結論

10以上の動画やブログを見て考えを整理した結果、

システム開発やプログラミングに関する最低限の知識を得たら、次は
日常生活の悩みや小さなアイデアをメモに書き留める
ことをやっていくのがよいかと思います。