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JavaScriptAdvent Calendar 2023

Day 14

スクラムをマーメイドにしてみた

Posted at

スクラムイベントをmermaid.js使って表現してみる

mermaid.js、たまに書いているけど全然慣れないのでそれっぽい図を作って供養しておくだけの投稿

mermaid.js

Markdown上で図表を作成するツール。いわゆるUML関連でPlantUMLと同じ部類だという理解でよい気がします。

GitHubでも63.8K付いているので人気ライブラリですね。

結果

なんかわかりにくくなった。
たぶんこういうのにはチャートは向いてないみたい。。。書き方かなあ。。。いい感じにかける人いたら教えてほしい。

スクリーンショット 2023-12-25 13.58.59.png

graph TD
    subgraph Loop
        S_Start[スプリント] --> S_Planning
        S_Planning[スプリントプランニング] --> S_Daily
        S_Daily[デイリースクラム/日々のPDCA] --> DEV
        DEV[日々の開発]-->S_Refinement
        S_Refinement[リファインメント/タスクの詳細化] --> S_Review
        S_Review[スプリントレビュー/1週間の成果を発表] --> S_Retrospective
        S_Retrospective[レトロスペクティブ/1週間のPDCA] --> S0
        S_Planning ---> |1週間ごとに繰り返す|SubPlanning
        SubPlanning ---> |毎週のPDCA|S_Planning
        S_Daily ---> |毎日繰り返す|SubDailyScrum
        SubDailyScrum ---> |日々のPDCA| S_Daily
        DEV --->|スクラムの手法ではない\n問題あればすぐに聞ける文化があるといいよね| SubQuickCall
        S_Refinement ---> |スクラムで定義されているが必須のイベントではない|SubRefinement
        SubRefinement ---> |ここで詳細化をやっておくとプランニングの時間が減る\n終われば日々の開発に戻る|S_Refinement
        S_Review ---> SubSprintReview
        SubSprintReview ---> S_Review
        S_Retrospective ---> S_Planning
        S_Retrospective --> SubRetrospective
        SubRetrospective --> S_Retrospective
    end

    subgraph SubPlanning [スプリントプランニング]
        PLAN0[プロダクトオーナーと開発者でスプリントゴールと開発スコープを合意する]
        SubPlanning ---> PLAN0
    end

    subgraph SubDailyScrum [デイリースクラム]
        SubDailyScrum ---> DD
        DD[毎日同じ時間に同じ場所で実施\n自身の進捗を報告できるように準備\n最大で15分] ---> D0
        D0[メンバーごとに発表] ---> D1
        D1[昨日やったこと] ---> D2
        D2[解決したこと] ---> D3
        D3[今日予定していること] ---> D4
        D4[現在困っていること] --->|困っていることが長引きそうならデイリー後に時間をとる| D0
    end

    subgraph SubRefinement [リファインメント]
        SubRefinement ---> R1
        R1[PBI/プロダクトバックログアイテムを小さく分割しより詳細化する\n詳細化により工数見積りのしやすさ正確さが向上させる]
        R2[見積もった結果優先順位の変更が発生する可能性もある\n基本は来週以降のスプリントでやるのが理想]
        R1 ---> R2
    end

    subgraph SubSprintReview [スプリントレビュー]
        RV0[スプリントの成果をステークホルダーに披露し、フィードバックを得る\nプロダクト価値を最適化し、プロダクトの今後の戦略を練ることが目的]
    end

    subgraph SubQuickCall [クイックコール]
        Q1[有識者へ「いま大丈夫ですか?」と聞きすぐに問題を解決する手法]
    end

    subgraph SubRetrospective [レトロスペクティブ]
        RET0[「上手くいったこと・良かったこと」「上手くいかなかったこと・反省点・問題点」の洗い出し]
        RET1[アクションプランを出し、次回以降のスプリントで対応する]
    end

参考文献

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