PowerVSの課金表示が分かりやすくなりました。
https://cloud.ibm.com/docs/power-iaas?topic=power-iaas-release-notes#Feb-2025
新しく作成したワークスペースから反映され、既存ワークスペースは6月までに対応予定とのことです。
Usage画面で、Power Virtual Serverの項目が表示されています。
https://cloud.ibm.com/billing/usage
詳細画面に入ると、各サーバー、各ストレージのリソース費用として確認可能です。
ちなみに、0.25core, 2GBメモリ, 20GBストレージのサーバーを6時間使った際のBillingです。0.25x6=1.5、2x6=12、20x6=120で、それぞれのQuantityと一致している事が分かりやすいです。
昨年に改善の第一弾としてConsumer IDが入るようになったので、紐付けは可能でしたが、自分でIDを確認する必要がありました。
https://qiita.com/y_tama/items/63baa24037d92d3e1693