##背景
Ruby on Rails チュートリアル 2週目のため
Cloud9ではなく、ローカル端末内に環境を作成しました。
VSCodeを選択した理由は、使ったことがなく
使ってみたかったからです。
##使用環境
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- macOS Mojave 10.14.3
- VSCode 1.31.1
##VSCodeのダウンロード
https://code.visualstudio.com/
「Download for Mac」クリック
(Stable版のダウンロードが開始)
Stable:「安定版」
Insiders:「最新版」
Insiders版は新機能やバグフィックスが先取りされているが
動作が不安定とのことなので、Stable版を選択しました。
##VSCodeの日本語化
左の赤矢印のアイコンをクリックし、検索欄に"Japanese"と入力すると
「Japanese Language Pack for」が出てくるので"Install"を選択。
VSCodeが再起動されたら、日本語表示に切り替わっています。
##拡張プラグインの追加
日本語化の方法と同じく、拡張プラグインで
Ruby開発に適したプラグインをインストールする。
※とりあえず最小限にしてみました。
###Ruby
各種gemを使用するため、必ず入れること。
###vscode-icons
各ファイルの拡張子で判断して、アイコンを表示してくれる。
###endwise
正しいインデントレベルを保ちながら
Rubyコードの構造に"end"を追加してくれる
###ruby-rubocop
Rubyのコーディング規約に準拠しているかチェックすることのできる”rubocop”が使用できる。
”rubocop”についてはこちらを参照。
##Ruby on Railsの環境構築
・Homebrewのバージョンアップ
・rbenvのインストール
・Rubyのバージョンアップ(2.3.7 → 2.6.0)
・MySQLのインストール
・Railsのインストール
これらは、以下の記事を参考にしてインストールしました。
Ruby初学者のRuby On Rails 環境構築【Mac】 - Qiita
Ruby on Railsはチュートリアル内にて、
自分がおこなったときの補足ですが
Homebrewを1.9.2から2.0.2にバージョンアップするとき
フリーズしているのでは?と思うくらい時間がかかりました。
進捗を確認するため、以下のコマンドを実行しました。
brew update -v
また、Rubyのバージョンがアップデートされなかったので
以下の記事を参考にして進めました。
MacのターミナルでRubyをバージョンアップする方法 - Qiita
途中、Railsのインストールも手こずったのですが
こちらで解決しました。
railsをインストールできない - Qiita
##その他
チュートリアルを進めていき
必要なもの、便利なものを見つけた際は
こちらに反映させていく予定です。
何かおすすめの拡張機能、設定方法などがありましたら
教えていただけますと幸いです。