はじめに
こんにちは。某学校でプログラミング等の勉強中のサーバーサイドのプログラマーのワタタクです。
さて今回は「Go言語を真剣に勉強してみた〜基本構文編〜」の3回目と言うことで「Goの関数」についてみていこうと思います。
では、早速いってみましょう
「Go言語を真剣に勉強してみた〜基本構文編①(変数、定数、条件分岐、繰り返し処理)〜」についてはこちらから。
「Go言語を真剣に勉強してみた〜基本構文編②(配列)〜」についてはこちらから。
関数
func 関数名(引数 データ型) 戻り値の型 {
return 戻り値
}
*Goでは複数の戻り値が指定できる。(カンマ(,)区切り)で。その際、戻り値のデータ型もカンマ区切りで()でくくる。
以下例
func.go
func main() {
hello()
n := plus(1, 2)
fmt.Println(n)
}
func hello() {
fmt.Println("HelloWould\n")
}
func plus (i, j int) int {
n := i + j
return n
}
出力結果
HelloWould
3
以上。
もし何か間違っている等のご指摘があればご連絡ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は「Go言語を真剣に勉強してみた〜基本構文編④(ポインタ、構造体)〜」です。
よろしければ、Go言語を真剣に勉強してみた〜環境構築編〜もご覧ください。