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AWS WorkMailでメッセージの転送ルールを設定する

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AWS WorkMailでユーザーを複数作成している場合、それぞれでログインしてメッセージを確認するのは大変です。

そこで、WorkMailでメッセージの転送ルールを設定します。

まずは、WorkMailログイン後、右上にある歯車をクリック
1.png

表示された画面の左側にある Email rulesタブをクリック
11.png

その後、表示される画面の New ボタンをクリック
12.png

設定モーダルが表示されるので、
ルール名と、このルールをアクティブにするかどうか、
さらに、このルール適用後のルールを停止するかを設定します。
14.png

次にメッセージを受け取ったときの転送ルールの条件を設定します。
プルダウンの上から

  • ...から受け取った場合
  • 件名にこれらのワードが入っている場合
  • 宛先が自分だけの場合
  • 宛先に自分の名前がある場合
  • 重要メールの場合
  • 親展メールの場合
  • CCに自分の名前がある場合
  • ToまたはCCに自分の名前がある場合
  • Toに自分の名前がない場合
15.png

最後に、条件に当てはまった場合にやることを選択します。
プルダウンの上から

  • メッセージを指定のフォルダに写す(受信ボックスに残さない)
  • メッセージを指定のフォルダにコピー(受信ボックスに残す)
  • メッセージを削除する
  • メッセージをリダイレクトする
  • メッセージを転送する
  • 添付ファイルとしてメッセージを転送する
16.png

設定後、左下の Ok をクリックして設定完了です。

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