#【AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト 合格体験記】
3/13に合格しました。700点台でした。800点に乗せたかった。
(2/26に1度目の受験をしましたが不合格でした。。)
1度落ちてしまった反省も踏まえて、簡単にまとめてみました。
自分の備忘録のような記事になってしまっているかもしれないです。
##はじめに
クラウドプラクティショナーとはレベルが違いました。
私は今回のSAAも同じような感覚で受験したため1度不合格になってしまいました。
通勤電車内でのUdemyの模擬問題のみで受験しました。
ITパスポートと同じような難易度と書かれているサイトなどがありますが、ITパスポートよりも確実に難しいです。
AWSの一つ一つの用語をきっちり理解する必要があります。
不合格後にUdemyの短期突破講座を利用して、効率的に学び直しました。
##AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの概要
720/1000 点 なので、7.2割解けたら合格です。65問です。
分野 1: レジリエントアーキテクチャの設計 (試験出題比率:30%)
1.1 多層アーキテクチャソリューションの設計
1.2 可用性の高いアーキテクチャやフォールトトレラントなアーキテクチャの設計
1.3 AWS のサービスを使用したデカップリングメカニズムの設計
1.4 適切な回復力のあるストレージの選択
分野 2: 高パフォーマンスアーキテクチャの設計 (試験出題比率:28%)
2.1 ワークロードに対する伸縮自在でスケーラブルなコンピューティングソリューションの識別
2.2 ワークロードに対するパフォーマンスとスケーラブルなストレージソリューションの選択
2.3 ワークロードに対するパフォーマンスが高いネットワーキングソリューションの選択
2.4 ワークロードに対するパフォーマンスの高いデータベース ソリューションの選択
分野 3: セキュアなアプリケーションとアーキテクチャの設計 (試験出題比率:24%)
3.1 AWS リソースへのセキュアなアクセスの設計
3.2 セキュアなアプリケーション階層の設計
3.3 適切なデータセキュリティオプションの選択
分野 4: コスト最適化アーキテクチャの設計 (試験出題比率:18%)
4.1 コスト効率が高いストレージソリューションの識別
4.2 コスト効率が高いコンピューティングおよびデータベース サービスの識別
4.3 コスト最適化ネットワークアーキテクチャの設計
(AWS認定公式サイトから引用)
詳しい内容は、こちらからご確認頂くと良いと思います。
→[AWS認定 ソリューションアーキテクトアソシエイト]
(https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/)
##学習教材
使用した学習教材は3つです。
・[一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト]
(https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E5%A4%9C%E6%BC%AC%E3%81%91-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E7%9B%B4%E5%89%8D%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B1%B1%E5%86%85/dp/4798059463)
・[AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験:短期突破講座(300問の演習問題)]
(https://www.udemy.com/course/aws-uoyc/)
・[【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)]
(https://www.udemy.com/course/aws-knan/)
##私が不合格から反省して実践した学習手順
1、テキストを1周を読む。わかりやすく説明されています。
2、テキストに確認問題があるのでそちらも解いてみる。
(実際の試験にも似たような問題が出ました。)
3、Udemy ハンズオンなしの短期突破講座を使う。
(12時間のオンデマンドビデオですが、空き時間に2倍速で聞けばすぐです。)
4、Udemy ハンズオンなしの短期突破講座の総復習問題①を解く。
(出題の可能性の高い問題が厳選されています。)
5、Udemy ハンズオンなしの短期突破講座の総復習問題①の不正解問題の復習
6、Udemy 模擬試験を解く。
(全6つありますが、番号が若い順に優先的に勉強するといいと思います。)
7、Udemy 模擬試験の不正解問題の復習
8、試験の直前に、テキストを利用して最終仕上げ。
※Udemyの講座はセール時に購入すると出費を抑えられます。
模擬問題の正解、不正解などと絞り込みが出来るので活用するといいと思います。
##今後の反省
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
私の学習手順が参考になれば幸いですが、ここは非効率ではないか。など
反面教師にでもなることができたら記事を書いて良かったと思えます。
もし良い学習方法などありました、コメントいただけますととても嬉しいです。
今回は正直なところ運が良かったから合格しただけかもしれません。
力不足であることを真摯に受け止めて、これからもAWSに触れていって、
ポートフォリオにも組み込んで、より実践的な知識を身につけていこうと思います。
通勤電車や業務の休憩時間の空き時間が長くてもったいないので、
これまでと同様にUdemyの模擬試験を解いて、AWS DVA,SOAの取得を目指します。
###・おわりに Udemyの模擬試験の点数推移を参考に。
このような感じでした。
1度目は、全問回答しないで問題文と解答を照らし合わせました。
短期突破講座
総復習問題① 0%正解→32%正解→53%正解
【SAA-C02版】
基本① 0%正解→53%正解→52%正解→66%正解→83%正解→91%正解
高難易度② 0%正解→24%正解→41%正解→60%正解→72%正解→85%正解
高難易度③ 0%正解→35%正解→46%正解→50%正解→61%正解→76%正解
高難易度④ 0%正解→35%正解→40%正解→61%正解→70%正解→79%正解
高難易度⑤ 0%正解→35%正解→63%正解→76%正解→85%正解
高難易度⑤ 0%正解→43%正解→50%正解→56%正解→76%正解
※締め切りを設定していたので上記のような点数でも受験しました。
時間に余裕のある方は、これ以上を目指すと合格に近づくと思われます。