#【1分で学習手順OK! AWS認定クラウドプラクティショナー 合格へ】
10/24に受験して、1回で合格しました!
(隠した方が良さそうなところは隠しました。スコアは700点台でした。)
私が実践した学習手順は合格の再現性が高いと思ったので簡単な記事にまとめてみました。
##はじめに
これだけでAWS認定試験クラウドプラクティショナーに合格することが可能だと思います。
##私の保有IT資格(一応記載)
ITパスポート のみ。
(今年度秋期の基本情報技術者試験を受験予定でしたが中止になりました。。)
##AWS認定試験クラウドプラクティショナーの概要など。
700/1000 点 なので、約7割解けたら合格です。
制限時間100分。65問です。
分野 1: クラウドの概念
1.1 AWS クラウドの概念とその価値提案について説明する
1.2 AWS クラウドエコノミクスの特徴を説明する
1.3 多種多様なクラウドアーキテクチャの設計原理を定義する
分野 2: セキュリティおよびコンプライアンス
2.1 AWS の責任共有モデルについて理解する
2.2 AWS クラウドのセキュリティとコンプライアンスに関するコンセプトを理解する
2.3 AWS のアクセス管理機能を特定する
2.4 セキュリティサポートのリソースを特定する
分野 3: テクノロジー
3.1 AWS クラウドにおけるデプロイと運用の方法を理解する
3.2 AWS のグローバルインフラストラクチャについて理解する
3.3 AWS の主要なサービスを識別する
3.4 テクノロジーサポートのリソースを特定する
分野 4: 請求と料金
4.1 AWS のさまざまな料金モデルを比較対照する
4.2 AWS 請求と料金に関連した多様なアカウント構造を認識する
4.3 請求サポートに利用できるリソースを特定する
試験の質問には以下の 2 種類があります。
• 択一選択問題: 選択肢には 1 つの正解と 3 つの不正解 (誤答) があります。
• 複数選択問題: 5 つの選択肢のうち、2 つが正解です。
(AWS認定公式サイトから引用)
詳しい内容は、こちらからご確認頂くと良いと思います。
→[AWS 認定 クラウドプラクティショナー]
(https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/)
##学習教材
使用した学習教材は2つのみです。
AWS公式のデジタルコースなどの利用はしていません。
・[一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト]
(https://chrome.google.com/webstore/detail/wappalyzer/gppongmhjkpfnbhagpmjfkannfbllamg?hl=ja/)
・[この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)]
(https://www.udemy.com/course/aws-4260/)
※Udemyの教材は、セール時の購入が良いと思います。
##学習順序
1、テキストを1周流し読み
2、テキストに演習問題が65問あるのでとりあえず解いてみる。
3、Udemyの模擬試験を解く。
(基礎①、基礎②、応用①、応用②だけで大丈夫です。)
4、Udemyの模擬試験の間違えた箇所をテキストで復習する。
1、2を終えたら、3、4をひたすら繰り返すのみです。
わからない用語が出てきたら、その都度調べるようにしました。
とりあえず量をこなせば、大丈夫だと思います。
##+α を求めるなら
Qiita @sew_sou19さんの記事を参考にすれば、合格に必要なレベルがわかると思います。
・[AWS クラウドプラクティショナー 勉強〜合格までのメモ]
(https://qiita.com/sew_sou19/items/578ce49cf3c0e637403c)
学習当初、不安で色んな方のブログやQiitaを見ていました。
ただ、ほとんど意味のないことだったと後からわかりました。
他の教材や他人の体験談が気になってしまっても見る意味はさほどないと思います。
やるべきことは、ひたすら問題を解くだけです。
通勤電車や昼休憩にUdemyの模擬試験を解くだけで合格は目指せます。
##おわりに (ここを読むと1分超えると思います)
この記事の最後で「【今年、残り3ヶ月の目標】 AWS認定クラウドプラクティショナー、LPIC1の資格を取得する!!」と目標を立てていました。
まず、1つ目標達成出来てよかったです。
今回は基礎レベルの試験に合格しただけで慢心せずに今後もAWSに触れていき、実践的な知識を身につけていこうと思います。
###・おまけ Udemyの模擬試験の点数推移を参考に。
このような感じでした。
1度目は、全問回答しないで問題文と解答を照らし合わせました。
基礎① 0%正解→66%正解→73%正解→76%正解→96%正解→100%正解
基礎② 0%正解→52%正解→69%正解→83%正解→92%正解→98%正解
応用① 0%正解→56%正解→70%正解→90%正解→96%正解→96%正解
応用② 0%正解→64%正解→72%正解→89%正解→95%正解→92%正解
応用② 0%正解→33%正解(1回のみ。不要という記事をQiitaで何度か見たため。)