PicoRubyKaigi 2026 Assemble に行ってきました!
PicoRuby、RubyKaigi 2026 で知って Ruby でデバイスが動くのいいなあと思っていくつかデバイス買ったはいいものの実機デバッグで大苦戦したり、本業が忙しくなったりとでなかなか触れてなかったので、刺激を求めて参加してみました。
(前提) picoruby is 何?
picoruby はマイコン向けの軽量な Ruby 実装です。
例えば Raspberry Pi Pico や ESP32 などで動かすことが出来ます。
チュートリアルも充実していて、 ブラウザ上から直接マイコンを操作して Hello World するみたいな事もできます。
展示がすごい (小並感)
PicoRubyKaigi ではいわゆるカンファレンスの普通のセッションの他に、いろんなデバイスの展示が行われていました。
ゲームだったり、色々動いたり光ったり音がなったり、Cyberdeck 風の端末や、自作パスキー端末、ロケットなど、Ruby でこんなことが出来るの?って驚きで、見たり触ったりしてるだけでも楽しい感じでした。
初心者向けの改善がありがたい
各セッションでは、picoruby 使ってやっていることやリソースが少ないマイコンならではのハマりどころなど、色々なトークが聞けたのですが、個人的にありがたいなと思ったのが、入門用のドキュメントや開発環境、ビルド環境あたりを整備した話です。
もらった基盤で picoruby 面白そうとなる → 他の基盤でやってみようとするとセットアップ & デバッグ大変、となってたのでこの辺改善が入っているのはすごくありがたいです ![]()
(この辺で M5Stack とかのデバイスを色々試しやすくなってありがたい)
あと、Discord 上にコミュニティもあるみたいで、これもとりあえず入ってみることにしました。
PicoRuby 再チャレンジしてみた
ということで熱意も役立つ情報ももらえたので、セッション聞きながら、PicoRuby on ESP32 に再チャレンジしてみることにしました。 M5Stack Paper Color 上で名刺を作ってもらうのを opencode にお願いしてみました。
(以前に公式のライブラリを元に C++ で実装してもらっていたので、それを PicoRuby に移植するのをお願いしました)
会場などで PicoRuby.wasm を使って動かしていた例を参考に、ブラウザ上で AI にデバッグしてもらいながら進めたのですが無事動かせました ![]()
実際に作ってもらっていた wasm 版の画面はこんな感じです。
wasm で意図通りの画面になる → 実機でズレているところを指摘する → wasm 側は壊れていないことを確認しつつ直してもらう…、という感じでやっていきました。
コードはこんな感じ。見慣れた Ruby のコードでデバイスが動いていてすごい。
まとめ
ということで、いろいろなデバイス触ったりトーク聞いたりで刺激もらえたりと楽しい Kaigi でした。
来年も PicoRubyKaigi やるみたいなのと、コミュニティもあるみたいなので PicoRuby 興味出て来た方は ↓ を見てみてください。






