動機
- micro:bitの拡張機能の検索窓で偶然KeiganMotorのプラグインを見つけたので使ってみました。
事前の注意点
- 最新のMakeCode editorには対応していないようです(2020.07.25時点)
- MakeCode エディタはV1の旧バージョンを使う必要があります。
- Keigan 本体のファームウェアを2.0.6以上にする必要があります。
- ファームウェアのアップデート方法
やってみた手順
- セットアップについては、マイクロビットの拡張モジュールのリンク先:日本語版に従って進めました。
- 上のページの重要というところが、KeiganMotor固有の設定をする必要があります。
やってみて、ハマったところ
- micro:bitモードになったかどうかの確認
- [■]を10回押すと、LEDが黄色になって2秒間点滅する。<これは上のサイトをよく読むと、ちゃんと書いてあった。
- nameをみつけることには、苦労しなかったが、なかなか、動いてくれなかった(なぜ、動いたのかも、不明)
- たぶん、MakeCodeエディータの旧バージョンで作業するためか、不安定なのかもしれないです。
- 命令ブロックの次には、待ち時間を入れないと行けないようでした。
とりあえず、回りました!
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最初に作成したモータを1つ動かすプログラム
- プログラムが起動するとLEDが赤色に点灯→60rpmで正転10秒→モータ停止→LED白色点灯
- 2つのモータを動かしてみた
- 上のプログラムにモータを1つ加えて、マイクロビットのAボタンを押すと追加したモータが回る
- Aボタンを押すと、LEDが紫に点灯→60rpmで逆転10秒→モータ停止→LED黄色点灯