UnityでSQLiteをAndroid(64bit対応)向けに導入する
概略の手順
- 公式サイトから最新版を取ってきます。
- パッケージ内のプラグイン名に合わせてDllImportの引数を書き換える(※1)か、逆にAARパッケージ内のプラグイン名を変更(※2)します。
- ※1) 未検証です。
- ※2) 例えば
[DllImport ("sqlite3", ~
なら、sqlite-android~.aar/jni/*/libsqliteX.so
⇒libsqlite3.so
でいけます。
- AARパッケージのままで、"Assets\Plugins\sqlite3\Android"とかに配置します。
留意点
- AARパッケージはZIPファイルなので、ファイル名を「sqlite-android-xxxxxxx.aar.zip」などと変更することで内部にアクセスできます。
- パッケージからフォルダ構造ごとファイルを取り出してAssetフォルダに配置することも可能ですが、そのままのファイル名だとビルドの際にUnityの同名チェックに引っかかります。
参考
- SQLiteUnityKit拡張ライブラリ (Qiita)