前回、Twitterのタイムラインを組み込んでみました。
TOPページだけはそれっぽくなってきたので、ここらへんでAnalyticsを組み込んでみようかと思います。
AngularFireでのAnalytics
手順があるので、その通りに導入してみます。
※angular/fireの設定はこちらを参照
AngularFireAnalyticsModuleのインポート
- app.module.tsを修正します
- AngularFireAnalyticsModuleのインポート
- ScreenTrackingServiceのProvide(参考)
src/app/app.module.ts
・・・
import { AngularFireAnalyticsModule, ScreenTrackingService } from '@angular/fire/analytics';
@NgModule({
・・・
imports: [
・・・
AngularFireAnalyticsModule,
・・・
],
providers: [
ScreenTrackingService
],
これだけでアクセスのトラッキングができるみたいです。
こんな感じになりました
Firebaseのコンソールからアクセスが確認できるようになりました
angular/fire使うと簡単で良いですね
次回:Angular10 とFirebaseでブログを作ってみる10 (flex-layoutでレスポンシブ対応してみる)