はじめに
Ubunt、WSL2、RaspberryPi等Linux関連のTipsをまとめる。
目次
分類 | 概要 |
---|---|
Linux基本 | Linuxの基本操作色々。 |
エディタ | Linuxのエディタについて。 |
WSL2関連 | WSL2のTipsをまとめる。 |
RaspberryPi関連 | RaspberryPi関連のTipsをまとめる。 |
Ubuntu関連 | Ubuntu関連のTipsまとめる。 |
Linux基本
ファイル権限変更
root権限をuserの権限に変更
cmd
#test.txtをuserへグループ、ユーザ所有権両方変更
$ sudo chown user:user test.txt
#test.txtをuserへユーザー所有権を変更
$ sudo chown user test.txt
chmod
chmodで権限を変更する
chmod [所有者][グループ][その他] <ファイル名>
- r:読み込み権限
- w:書き込み権限
- x:実行権限
--- | --x | -w- | -wx | r-- | r-x | rw- | rwx |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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cmd
$ chmod 777 test.txt
$ -rwxrwxrwx test.txt
USBメモリをマウント
PCに刺したUSBメモリをマウントする。Windows上のドライブが Eドライブだった場合の例。
cmd
# Eドライブでmount---
$ sudo mkdir /mnt/usb
$ sudo mount -t drvfs e: /mnt/usb/
# unmount---
$ sudo umount /mnt/usb
Python起動
WSL2はデフォルトがpython3?のようなので、起動はpythonでなくpython3
cmd
$ python3 -V
$ Pythone 3.X.X
PATHを追加する
今あるPATHの最後にパスを追加する。
cmd
# :以降が追加したいパス /xxx を追加
$ export PATH=$PATH:/xxx
# PATHの中身を確認
$ printenv PATH
空ファイル作成
cmd
$ touch test.txt
grep
検索コマンド
grep <オプション> <検索文字列> <ファイル名>
- <検索文字列>は正規表現可能。
- <ファイル名>はワイルドカード使用可能。(
*.txt
拡張性.txtのファイル) - <ファイル名>にフォルダ指定も可能(
./*
配下のファイル) - <オプション>は下表
オプション | 内容 |
---|---|
-i | 大文字と小文字を区別なし |
-n | 結果に行数表示 |
-l | ファイル名だけ表示 |
-r | ディレクトリ内も対象 |
-v | 一致しない |
-L | 一致しなかったファイルを表示 |
cmd
#配下の.txtのファイルで aaa文字が含まれる。行数表示。
$ grep -n aaa ./*.txt
エディタ
WSL2関連
RaspberryPi関連
Ubuntu関連
- インストールするときに参考にした記事。