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OPMのソースメンバー検索方法

Last updated at Posted at 2022-12-13

はじめに

様々なライブラリーを使い分けて開発をすることが多々あるかと思います。
その際、ソースメンバーがどこに格納されているか分からなくなってしまったことが、一度はありませんか?
また、途中から開発に参加することになったため、そもそも知らないということもあるかと思います。

この記事では、オブジェクトからソースメンバーがどこに格納されているか検索する方法をご紹介します。

コマンド

オブジェクト記述表示DSPOBJDを使用します。

方法

(画像1)のように検索したいソースメンバーのオブジェクト、詳細に*SERVICEを指定します。

(画像1)
searchSourceMember_01.png

そうすると、(画像2)のようにソースメンバーがどこに格納されているか確認することができます。

(画像2)
searchSourceMember_02.png

おわりに

DSPOBJDを使用することで手軽にソースメンバーがどこに格納されているか確認することができます。
但し、ILE プログラムとサービス・プログラムに関してはこの方法では検索することができません。

ILE プログラムとサービス・プログラムのソースメンバーの検索方法はILE、サービスプログラムのソースメンバー検索方法でご紹介しています。

ご参考になれば幸いです。最後までお読み頂きありがとうございます。

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ILE、サービスプログラムのソースメンバー検索方法

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