ショートカットで差をつけろ！爆速！エンジニアへの道（macユーザー）

本記事をご覧のみなさん！

一日の作業が終わらなくて困ってはいませんか？？
上司から、「もっと効率的にできないのか」と言われてはいませんか？？
自分の作業効率の悪さにがっかりしてはいませんか？？

そんなあなた、作業を爆速で終わらせる方法を知りたくはないですか？？




僕も知りたいです。

どうも、株式会社entershareの阿部です。

会社でめちゃくちゃ仕事の早い先輩がいます。
目に見えて、作業スピードで劣っています。
負けてばかりでは腹が立つので、もっと作業スピードをあげようと、先月から試行錯誤の毎日です。

試行錯誤の中で、自分の中で手応えがあった作業効率化の取り組みを、
本記事にまとめました。

少しでもご参考になれば嬉しいです。

作業を効率化するには？

・タイピングを早くする
・ショートカットを使う
・ツールを使う
・ルールを決める

今回は以上について、まとめました。
簡単に作業を効率化できるところなので。

タイピングを早くする

• タイプミスをしないようにする
• ホームポジションから手を離さないようにする
• ブラインドタッチ

毎日タイピング練習しました。
個人的に効果があった練習方法としては、以下があります。
・いろは歌をなんども打ち込んでみる
・ノーミスを意識しながら寿司打をやる(http://typingx0.net/sushida/)
・タイピング早い人の手元を見せてもらい、自分のタイピングと比較する

ショートカットを使う

Mac

#####移動系ショートカット
・ctrl + f カーソルを右に移動
・ctrl + b カーソルを左に移動
・ctrl + p カーソルを上に移動
・ctrl + n カーソルを下に移動
・ctrl + a カーソルを文頭に移動
・ctrl + e カーソルを文末に移動

削除系ショートカット

・ctrl + d カーソルの右の文字を削除
・ctrl + h カーソルの左の文字を削除
(deleteキーで代用できるが、ホームポジションが崩れてしまうため、ctrlを使ったショートカットを用いると良さげ)

その他

・cmd + tab アクティブウィンドウ移動
・ctrl + space Spotlight検索

ウィンドウを2つ使う作業の場合は、cmd + tabがおすすめ。
ウィンドウを3つ以上使う作業の場合は、Spotlight検索がおすすめ。
cmd + tabは使用ウィンドウの履歴によって、順番が変わってしまう。
Spotlight検索を使っていれば、使用ウィンドウの履歴に関係なく、ウィンドウの移動できる。
ランチャーアプリを導入してもいい場合は、Alfredがさらにおすすめ。

VSCodeショートカット

・cmd + p ファイル検索
・cmd + f ファイル内検索
・cmd + option + f ファイル内置換
・cmd + shift + f 全ファイル内検索
・cmd + shift + h 全ファイル内置換
・cmd + shift + p コマンド検索 Emmet バランス(外側)
・cmd + d マルチカーソル検索
・cmd + shift + f マルチカーソル全検索
・option + shift + ドラックアンドドロップ 範囲全体をマルチカーソル化
・option + 矢印キー 行移動
・cmd + shift + k 行削除
・cmd + b サイドバーの表示・非表示
・cmd + ] 行のインデント1つ削除
・cmd + [ 行にインデント1つ追加
・ctr + tab アクティブソース移動
・cmd + shift + \ 対応する括弧に移動

ツールを使う

・vimium
GoogleChromeの拡張機能。
vimiumを使えばググる際、マウスは不要です。

・Alfred
ランチャーアプリ。
「アプリの起動」「Web検索」「ファイルの検索」等を少ない手数で行うことができます。

・Clipy
クリップボード拡張Macアプリ。
コピーの履歴が保存されており、いつでもクリップボードの履歴を参照できます。

・Skitch
スクショアプリ。
スクショを簡単にとれ、コピべも可能。
スクショに記号を配置できるので、チャットなどでスクショのやり取りをするときに便利です。

ルールを決める

・1日で行う作業を、紙に書き出す。
今、自分何をしたかったんだっけかな？？という時間を減らす。

・毎日、改善する作業を決める
改革と改善、両方を意識する。

・ウィンドウ配置を固定にする（マルチディスプレイで作業している場合）
ウィンドウを探す時間を短縮する。

・15分調べてわからなかったら相談する
人の調べ方をみて勉強する。
調べられなかった原因を探る。

・時間を計測しながら作業を行う
不要な作業がなかったか、短縮できる時間はないか振り返る。

挨拶

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます！
質問、間違い、アドバイス等あれば、コメントください。

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