このあたりとか参考にしてます。
社内の勉強会用に、Markdown形式で書けるスライドショーアプリを作ってみました。
利用している技術は下記です。
- Scala PlayFramework(2.2.2)
- bespoke.js
サンプルの起動方法
- PlayFramework 2.2.2 を入れて下さい。
- アプリをclone して下さい
$ git clone https://github.com/takudo/md_slideshow.git
- トップディレクトリにcdし、play runして下さい。
$ cd /path/to/md_slideshow
$ play run
- http://localhost:9000/sample にアクセスすると、resources/sample.mdのテキストの内容がスライドショーで表示されます。
使い方
新規スライドショー
- 新しいスライドショーを作る場合は、resources/のなかに、.mdというファイルを追加し、http://localhost:9000/ でアクセスして下さい。
- 例:resources/new-slideshow.md → http://localhost:9000/new-slideshow
操作
- キーボードの矢印キーでスライドを進めて下さい。
Markdownの文法
- ---の前後を改行で区切ると、スライドの切れ目になります。
- * で列挙すると、現在bulletsプラグインが入っているので矢印キーで1項目ずつ表示することができます。
今後の課題
- bespoke.jsのスライドショーの形式(カルーセルとか)が選べない。
- bespoke.jsのテーマが選べない。
- その他諸々、bespoke.jsの設定が出来るように。
- *.mdファイルの中に、HTMLをそのまま記載できない。
- その他ご意見ありましたら真摯に受け止めます(笑)のでコメント下さい…