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【個人メモ】bespoke.jsを使ってプレゼン資料を作成する

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なんだこのプレゼンは?

と思ったプレゼンをネット上で見かけた。

スクリーンショット 2014-03-28 10.45.13.png

Build Warsへのリンク

JavaScriptのプロダクトをうまい具合にビルドするためのツール、
Gruntglupを比較したプレゼンだ。
gifアニメが多用されてるし、オサレでカッコイイ。

何使ってこのプレゼン作ってるんだ!?と思って調べてみたら、
このプレゼンの作者が自分で作っていた。

bespoke.jsというアプリだった。

bespoke.js

bespoke.jsというプレゼンアプリを早速使ってみたい。
セットアップや、プレゼンのスケルトン作成って
めんどくさいのかなと思ったんだけど、yeomanを利用して
テンプレを作成する形になってて、

プレゼン作成準備に必要な手間は少ししかなかった。

bespoke.jsを使うまで

bespoke.jsをセットアップするのに必要なツールは以下の通り。

Mac OS Xを使っているのであれば、
homebrewをインストールしてれば以下の流れで
bespokeを使う準備は終わる。

> brew install node
> npm install -g yo
> npm install -g generator-bespoke
> mkdir presentation-of-newbie
> cd presentation-of-newbie
> yo bespoke

実行すると、プレゼンのタイトルなどを
cliで問われるので、適当に答えていく。

スクリーンショット 2014-03-28 10.59.21.png

出来上がったプレゼンを見てみよう

grunt server を実行すれば、確認できる。

スクリーンショット 2014-03-28 11.02.49.png

デフォルトの内容を編集していこう

自動生成されたテンプレートにある
src/index.jade ファイルを弄っていけば良い。

例えば、以下のようにする。

スクリーンショット 2014-03-28 11.04.23.png

grunt server を実行したままにしていれば、
ホットリロード(!)が有効になってるので、
ブラウザ上でリロード動作が勝手に行われる。
素晴らしい。

スクリーンショット 2014-03-28 11.06.02.png

github pagesでの公開

github pagesへの公開にも対応している。
githubにリポジトリを登録して、
git initして、git add .して、
git push origin master して、
その後にgrunt deploy を実行しよう。

gh-pagesリポジトリに
作成したプレゼンがpushされていく。

試しに作成したプレゼンはこちら。

bespoke.jsヤバイ。

実際に使ってみた

先日行われた技術系イベントでLTするときに使ってみた。

以前からbespoke.jsを紹介していたエントリ

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