経緯
個人開発を続けている中、DBとしてSQLiteを使うことにした。GUIを調べてみると、一番上にタイトルのものが出てきたので、安全性を調べつつDLして使ってみることにした。
DLページのURL
上記URLをスクロールするとmacOS向けの最新リリース(3.13.1)を発見した。
クリックしてDLを開始、完了後installまで済ませた。
言語設定
アプリを起動後、Macメニューバーのアプリ名からPreferencesを選択。
言語を日本語にしてからアプリを再起動することで設定を完了した。
データベースを開く方法
実際にDBをGUI上で操作できるよう、GUI上でファイルをインポートする。
(すでにFlaskでSQLAlchemyを使ってDBは作成済みです。)
”データベースを開く”から使いたい.dbファイルを選択して開くとGUI上で操作ができるようになる。
終わりに
今回はSQLite用のGUI、DB Browser for SQLiteをMacで導入する方法をまとめました。
初のDB設計に挑戦している筆者ですが、SQLAlchemyを導入すれば標準で搭載されているSQLiteは一歩目としてとても扱いやすいと感じています。
DB操作もかなりわかりやすいので、「DB設計を勉強し始めたけど何から始めていいかわからない...。」と言う人は、こちらから始めてみてはいかがでしょうか。
ではまた。