ホームページの新着情報で気づきました。
個人的には待ち望んでいた機能。クエリーのバージョン管理が容易になります。お待たせしました。マニュアルを見てみます。
これまでサポートされていたのは、ファイル、ノートブック、フォルダのみでしたが、DBSQLクエリが追加されています!
試してみます。
Gitフォルダーを作成し、アクセス権のあるリポジトリと同期しておきます。
SQLエディタでクエリーを作成します。エディタでNew SQL editorがオンになっていることを確認しておきます。
Gitフォルダーにクエリーを保存します。
初回コミットを行います。ipynb
ファイルとしてコミットされます。
ちなみに、右上の未加工ファイルタブをクリックすると生のファイルを参照できます。
Githubを確認すると、ファイルが作成されています!
クエリーを変更します。
再度コミットしようとすると、きちんと差分が表示されています。嬉しい。
Githubで変更履歴も確認できます。
開発効率を改善する機能ですので是非ご活用ください!