注意
- 2019/5/18現在の情報です
- 本記事はOpenJDKのJava8の記事です
- サポート期間外になった場合、セキュリティパッチなど受けれ無いので商用利用にはご注意ください
- 公式サイトから取得する場合は下記がまとまってて便利です
環境
- macOS Mojave 10.14.3
インストール
ふとJava8の開発環境を作りたいと考えました。
個人利用目的ですが、せっかくなのでOpenJDKを使ってみます。
今回はHome brewを利用します。
$ brew tap AdoptOpenJDK/openjdk
$ brew cask install adoptopenjdk8
対応バージョン一覧はこちら。
確認
$ java -version
openjdk version "1.8.0_212"
OpenJDK Runtime Environment (AdoptOpenJDK)(build 1.8.0_212-b03)
OpenJDK 64-Bit Server VM (AdoptOpenJDK)(build 25.212-b03, mixed mode)
補足
adoptopenjdkは
OpenJDKのビルドを提供するコミュニティでIBMなどがスポンサーしているとのことです。
Home brewじゃなくても、
公式サイトからインストーラやバイナリを落とせるようです。
Windowsならこっちの方が便利かも?
Linux系は現状ではパッケージ管理で困ら無いから大丈夫かと思われます。
(いつまで大丈夫かわかりませんが)