(当たり前として捉えられているのかは知らないが)意外とこれ解説してる記事がどこにもなかったので、自分なりの見解を記載。
環境:
PC:mac book pro
バージョン:Vue.js 3
エディタ:VSCode
前提:
・Vue.js環境周りを全て設定完了
・(設定直後で)ファイルは何もいじっていない
・localhost:8080でサーバ起動できる
上記前提を元に以下ファイルを見ていったときに疑問が1つ。
##main.js
import { createApp } from 'vue' ⇦こいつ
import App from './App.vue'
createApp(App).mount('#app')
2行目はまぁ、App.vueをmain.jsにインポートしてるってだけの話だからいいとして、
1行目のこいつ。
createAppはただの関数名(予約語という訳でもなく)と思われるのでここは問題ない。
createAppは関数であるものの、'vue'って何??
そんなファイルどこにもないぞ??
何者だこいつ???
(18:47 更新 解釈が全然違っていたため。すでに閲覧された方、ご迷惑をおかけしました。)
以下のコマンドを発行時に、my-projectディレクトリが生成され、その下に色々とファイルが生成される。
vue create my-project
※my-projectの部分は可変
その際に、「package.json」というjsonファイルが作成されるのだが、
どうやらその中に「dependencies」という情報が設定されているようで、(中身は環境によって異なる(バージョンやデータなど))その中のvueを使用するためのインポート文として、「import { createApp } from 'vue'」が記載されているらしい。
"dependencies": {
"core-js": "^3.6.5",
"vue": "^3.0.0"
}
以上。