どうもこんにちは、かんとーちほーに生息するしゃちくふれんずです。
Qiitaをはじめて一ヶ月ほど経ちます。
と言う事で、これからQiitaを始めようと思っている人や最近始めたよ、って言う人向けに
自分用の覚書を兼ねて、Qiita初心者向けのチュートリアルと言うか、お役立ち情報的なものを書いてみます。
■おしながき
- Qiita開始してからぼくがやったことまとめ
- Qiita投稿で利用してるチートシートまとめ
■Qiitaを開始してからぼくがやったこと。
◇マークダウン記法の勉強。
公式のマークダウン表記の一覧ページや、公式には載っていないけど有効な記法などを検索して調べてました。
この辺でよく利用しているものに関しては後述の「チートシート」の方で纏めてますのでそっちを見て下さい。
(一応、基本構文的なものは記事編集画面上の「?」アイコンからチラ見する事は出来ますが、
あまり詳しく載っている訳ではないし、常時表示させておけるものではないので、
チートシート・カンニングペーパーを別タブで開いとく等をオススメします。)
Tips
Qiitaは記事(テキスト)が主体ですし、色々なデバイスから同じように見れるべきなので、CSSが質素な感じになってます。 この為、hタグ系の強弱が小さくて、見出しが見た目でぱっと解らないと思います。(ぼくだけ??) はてなブログとかだとカスタムCSSとかで見出しをもっと解り易く強調出来るんですが、Qiitaではそういう事は出来ません。 ので、ぼくはQiitaへの投稿では見出しレベル毎にマークを付けて何となく解り易いように工夫してます。 ■h3 ◇h4 h5(無印) みたいな感じで。おっ、この人の記事はどうやって書いてるんだろう?
と思った時に使える機能。
記事の最下部、ストックボタンの横にある詳細ボタンをクリックすると**「Markdownで本文を見る」**と言うメニューがあります。
これを使うと、記事のマークダウンがカンニング出来るので、書き方が気になる記事があったらこれで覗いてみると勉強になると思います。
◇外部アカウント連携
Qiitaでは、TwitterやGitHubなど、幾つかの外部サービスのアカウントを連携する事が出来ます。
アイコン画像を綺麗にしたいよ!
TwitterやGitHubのアカウントを連携すると、連携アカウントのアイコン画像をQiitaのアイコンに使う事ができます。
いや、同じ画像ファイルをQiitaの方に登録すればいいじゃん。
と思われるかも知れませんが、Qiitaに登録した画像ファイルはめちゃくちゃ解像度が荒くなり、ハッキリ言って見えないのレベルです。
(記事とかに出てくる小さい画像なら気になりませんが、プロフィールページ等に飛んだ先の大きく表示されるアイコンがめっちゃ汚い)
外部アカウントを連携して、そっちのアイコンを選択した場合、きちんと高解像度の画像で表示されるので幸せになれます。
(*'▽')やったね!!
参考情報だよ
Qiitaのアイコン画像を高画質(クッキリ)にする方法
Qiita アイコン画像の GitHub・Twitter・Gravatar・Upload での画質の違い
twitterアカウント連携しておくと良いこと
また、Twitterアカウントを連携しておくと、もう一つ良い事があります。
それは、記事の「ツイート」ボタンから生成されるTwitter投稿文など、
自動生成される定型文の中に連携したアカウントへのリプライ形式でメンションが含まれるようになると言う事。
なので、そのまま定型文がツイートされると、連携したアカウント宛てにリプライが届き、具体的に誰に拡散されたのか等を知る事が出来るようになります。
■Qiita投稿で利用しているチートシート。
◇マークダウン関連
Qiitaマークダウンのチートシート
Qiitaが教えてくれない記述方法
◇コードのシンタックスハイライト
Qiitaでシンタックスハイライト可能な言語一覧
Qiitaのシンタックスハイライト覚書
◇記事へのTweet埋め込み
QiitaはTwitterのツイートを埋め込める
QiitaでTwitterのツイートを埋め込める時代は終わりました→再び訪れました
◇その他: ノウハウ・技術情報ではない投稿を行った場合どうなるか
ノウハウじゃない内容を投稿するとスタッフにより限定共有化されます
■おまけ
これはQiitaの全利用者(Qiitaに登録してないROM専の人も含めて)記事内容を一度読んでおくべきだと思う。
絶対に見逃せない投稿が、そこにはある
その他、自動更新系。
【毎日自動更新】Qiitaのデイリーストックランキング!ウィークリーもあるよ
ストックユーザーランキング(毎日自動更新)
雑感
「いいね」や「ストック」、「ツイート」等による拡散は『これからも頑張って情報発信していこう!』と言うモチベーションに直結するし、多くの人の目に留まればその分指摘や編集リクエストでブラシアップされる確率も上がると思うので、みんなもっとドシドシふぁぼってけばいいと思うよ!!
なので、ROM専の人もアカウント作るだけ作って、気に入った記事や役立った記事をストックしていきましょう。
Pocketサービス使ってない人にとってはストックと言う機能自体が便利ですしね。
(と言うか、Pocketが便利でオススメですよ)
意訳: ぼくにもいいねちょうだい!! (*'▽')