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Remote Desktop for Macでバックスラッシュを入力する

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問題点

2018/8/1時点、Microsoft Remote Desktop(Version 10.2.0)でバックスラッシュにあたる0x5Cを入力することができず、代わりにUnicodeの0xC2A5が入力されてしまいます。これをどうにかしたい。

Mac上だとoption + ¥で入力できたり、Google日本語入力の設定で変えたりできるので特に困っていません。

回避策

Mac側でKaribinerを使って回避する手段が公開されています。

手軽にwindows側でなんとかできないかな、と¥キーを押されたらバックスラッシュが押されたことにするプログラムを作りました。

接続先のWindows PC側で起動すれば、起動中は0xC2A5ではなく0x5Cが入力されるようになります。

所感

そんなに頻繁に接続しない、Mac側にアプリを入れるまでのことじゃないという際に使えるかなと。

前接続を試した際は日本語キーボードで入力できず、記号の入力時に死んでいたんですが、いつの間にかJISキーボードで認識されるようになっています。長い間放置されていたフィードバックがおそらく届いたのでしょう。この問題もフィードバックしておけばいつの日にか修正されるかもしれません。

また、UWPアプリでキーレイアウトが異なる問題はmicrosoftから回避策が提示されています。今後のupdateで解消されることを期待します。

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