備忘録
※ Nodeはシステムにインストールするので1回インストールすればOK
Node.jsとは
Node.jsはJavascriptをサーバーサイドで実行するための環境。通常Javascriptはブラウザ上で動作するが、Node.jsを使うことで、サーバー上でもJavascriptを実行できるようになる。
💡 特徴
- 非同期処理
非同期I/Oをサポートしており、高速な処理が可能。これにより、多数のリクエストを効率的に処理できる。
※ 非同期I/O・・・データの送受信の完了を待たず、他の処理を先に開始する方式。
- シングルスレッド
Node.jsはシングルスレッドで動作しますが、非同期処理を活用することで高いパフォーマンスを発揮できる。
※ シングルスレッド・・・他の処理を並行処理しないこと。
- クロスプラットフォーム
Wiondws、MacOS、Linuxなどさまざまなプラットフォームで動作する。
メリット
- 同じ言語でフルスタック開発
クライアントサイドとサーバーサイドの両方をJavascriptで書ける
- 豊富なパッケージ
Node.jsではJavascript開発者用のパッケージ管理システム「npm(Node Packge Manager)」を使することができ、多数のライブラリやツールを簡単に利用できる。
npmについての参考記事:https://qiita.com/y-suzu/items/26a79305123766999445
- リアルタイムアプリケーションに強い
チャットアプリやオンラインゲームなど、リアルタイム性が求められるアプリケーションに適している。
参考サイト:https://eng-entrance.com/what-is-nodejs
インストール手順
参考記事
↑を参考に進める
- Homebrewを入れる
↓ 下記URLにあるスクリプトを実行
https://brew.sh/index_ja - Nodebrewをインストール
brew install nodebrew - node.jsをインストール
nodebrew install-binary インストールするバージョン
※ Nodeはシステムにインストールするので1回インストールすればOK
- インストールしたnodeを有効化
- 環境パスを通す
echo ‘export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH’ >> ~/.zprofile - ターミナルを再起動
nodeをインストールしたあとは・・・
- 落としてきたソースのディレクトリに移動
- 作業用のブランチを作成・移動
npm installnom run dev-
*Are you interested in participation?**と聞かれるのでno - ローカルホスト(ローカルサーバー)が立ち上がるのでアクセス
- うまくアクセスできればOK