Pepperの音声認識を使ってクイズアプリを作るのにPepperで始めるロボットプログラミング(3):Pepperの音声認識を使ってクイズアプリを作る (1/4) - MONOist(モノイスト)のように、「Speech Reco.」と「Switch Case」を使う方法もありますが、ダイアログトピックを使って似たようなものができないかと挑戦。
topic: ~chat()
language: jpj
u:(e:onStart) 次の問題にリンゴ・バナナ・ミカンで答えてください。^nextProposal
proposal: 1問目です。黄色いのは
u1:(リンゴ)不正解です^nextProposal
u1:(バナナ)正解です。^nextProposal
u1:(ミカン)不正解です。^nextProposal
u1:(e:Dialog/NotUnderstood)リンゴ・バナナ・ミカンで答えてください。 ^stayInScope
proposal: 2問目です。赤色なのは
u1:(リンゴ)正解です^nextProposal
u1:(バナナ)不正解です。^nextProposal
u1:(ミカン)不正解です。^nextProposal
u1:(e:Dialog/NotUnderstood)リンゴ・バナナ・ミカンで答えてください。 ^stayInScope
proposal: 3問目です。オレンジ色なのは
u1:(リンゴ)不正解です^nextProposal
u1:(バナナ)不正解です。^nextProposal
u1:(ミカン)正解です。^nextProposal
u1:(e:Dialog/NotUnderstood)リンゴ・バナナ・ミカンで答えてください。 ^stayInScope
proposal: 以上で問題は終わりです。さようなら $onStopped=1
u:(e:Dialog/NotUnderstood) すみません、よく聞き取れませんでいた。
u:([おわり]) では終わりにします。さようなら $onStopped=1
実行結果
ロボット:次の問題にリンゴ・バナナ・ミカンで答えてください。1問目です。黄色いのは
人間:バナナ (100%)
ロボット:正解です。2問目です。赤色なのは
人間:イチゴ (100%)
ロボット:リンゴ・バナナ・ミカンで答えてください 。
人間:リンゴ (100%)
ロボット:正解です3問目です。オレンジ色なのは
人間:ミカン (100%)
ロボット:正解です。以上で問題は終わりです。さようなら
こんな感じでどうかな。
こんなベースで、次は「結果発表」として
「〇問中〇問正解です」
としゃべらせたい