前回は、「3.Chromeドライバの配置」について発信しました。昨夜は月1の真夜中の争奪戦だったので、結構寝不足です。 寝不足ながらもこの状況を抜け出すため頑張るのです。今回は予約プログラムの処理フローについて考えました。以前掲載した要件定義は以下のとおりです。
要件定義
- 会員情報、予約情報(予約レッスン日時、予約場所など)は、Excelで管理
- Excelファイルより必要情報(会員情報など)読み込む。
- 読み込んだ情報を元にログインし、予約操作を行う。
- 処理結果がわかるようにする。
- ツールの起動時間の設定ができるようにする。
5の起動時間の設定については、Windowsのタスクスケジューラを使用することにしました。こちらのほうが簡単・確実です。
構成図?は、こんな感じです。
手書きで汚くてすみません;;
この図だけ見ると、すぐにつくれそうな気がしてきました。
予約プログラムの処理フロー
大まかな処理フローは以下のようなものです。
(実は処理フローも手書きでしたが、余りにあれだったので頑張って作りました。)
うん、フローもシンプルです。たぶん行けるんじゃないでしょうか。
今回は、大まかな処理フローについて考えました。
次回は、会員・予約情報を Excelファイルでどう管理するかについて考えたいと思います。