はじめに
この記事では、BASIC認証を使用するサービス接続を作成する手順を確認しています。
なお、この記事は次の記事の内容を理解していることを前提としています。
BASIC認証を使用するサービス接続の作成
次の手順ではプロセスの作成と実行(匿名アクセスと基本認証)で作成したCAIプロセス recipe-pcb-HelloWorld を実行するサービス接続を定義しています。
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サービス接続を次の設定で作成します。
- 名前を recipe-svcConn-svcConnTestBasic とする
- アクション getAction を追加する
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バインディング タブを選択して URL にプロセスの作成と実行(匿名アクセスと基本認証)で作成したCAIプロセス recipe-pcb-HelloWorld のサービスURLを指定します。
更に 認証タイプ=基本(BASIC認証を意味します)、ユーザー名,パスワード を指定します。ここで指定するアカウント情報は recipe-pcb-HelloWorld を実行する際に指定する IICS のユーザーアカウントです。
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テスト結果 タブを選択して、テスト を実行、プロセスオブジェクトの生成 を実行します。
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出力 タブを選択、出力フィールドの追加ボタンをクリックして、出力フィールドを次のように設定します
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作成したサービス接続を 保存 して パブリッシュ を実行します。
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アプリケーション接続とCAIプロセスの作成は サービス接続によるREST APIの実行にて記載している内容と同じ手順で進められます。