はじめに
この記事では、CAIプロセスを利用してCDIのWeb Service Consumer接続の動作確認をする手順を確認します。
なお、この記事は次の記事の内容を理解していることを前提としています。
CAIプロセスをWeb Service Consumer接続で利用する
今回はREST V2接続の検証で作成したCAIプロセス recipe-pca-CDITest を利用して動作確認をします。
Web Service Consumer接続の作成
Web Service Consumer接続はSOAPサービスを提供するエンドポイントとのデータ連携を可能とします。
Web Service Consumer接続を作成するには次の手順で操作します。
ビジネスサービスの作成
Web Service Consumer接続は、REST V2接続のように ソースTX(トランスフォーメーション) は利用できず、WebサービスTX 経由にて実行が必要です。WebサービスTX__を利用するために次の手順で__ビジネスサービス を作成します。
マッピングの作成
1.要求マッピングタブを表示してソースのオブジェクトとして読み込まれたフィールド(COL1)をCAIプロセスの入力フィールド input として指定します。1 以外の文字が input に連携されるため、CAIプロセスは HTTPレスポンス 500 を返す動作となります。

マッピング実行時の動作確認
マッピングを実行すると、次のようにCSVファイルが作成されいることを確認できます。
$ cat tgt_ProcessCDITestSoap.csv
"out","dummy"
,"2.6"
マッピングタスクの実行画面では、正常終了している動作を確認できます。

FaultGroupを指定していないために正常終了しているのでしょうか・・・
念のためFaultGroupを指定して動作を確認します。

マッピングを実行すると、引き続きFaultGroup側のパスは利用されない動作でした。どうやら今回の実装ではFaultGroup側のパスは利用されないようです。

おわりに
今回はプロセスを利用してHTTPレスポンス500が返される場合のWeb Service Consumer接続の動作確認をしました。動作確認をすると、いろんな気づきが得られますね。








